保護者の方からカブトムシの幼虫をいただき、飼育ケースに入れて育てることになりました。保育者と一緒に土と水を混ぜて温めたマットで土床を作りカブトムシをのせました。すると「あーっ!丸くなって土に入ってく」「頭からモゾモゾっていくね」など、幼虫が自分から土に入っていく様子をじっくり観察していました。霧吹きで水をかけると「気持ち良さそうにしてるね」「今度シュッシュッて、かけてあげようね」など話す姿に大切に育てようとする気持ちがうかがえ、嬉しくなりました。
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