3月14日(金)卒園するゆり組さんへの「ありがとうの会」が行われました。会の準備は来年度年長組になるすみれ組さんが、ちょっぴりドキドキしながらも、ゆり組さん一人一人に、どこの小学校に行くのかと、保育園で楽しかった思い出をインタビューをしました。各クラスからは、子どもたちと保育者で作ったプレゼントを渡したり、ゆり組さんからは手作りのカレンダーをいただきました。楽しいひとときを南部保育園みんなで過ごしました。「ゆり組さん、ありがとう!!」
「おには~そと!ふくは~うち!」パート1
2月2日は南部保育園の節分の日でした。一週間前に届いたオニからの手紙。そこには「ひさしぶりだな!」の文字が記されてあり、昨年と同じオニが来ることがわかって「やさしいオニだー!」と安堵する子どもたち。「わたしのこころのなかのオニは・・・」と自分の心の中にいる泣き虫オニ、怒りんぼオニと向き合います。乳児組の子たちも鬼から手紙がきたこと聞いて、見学に行ってオニの手型や足型と合わせて興味津々!
いざ当日。まずは乳児組にオニが現れました。泣くよりもびっくりの方が勝ってきょとん顔の子がほとんど。そしてオニは2階のもも組・幼児組へ。オニを目の前に一度は腰が引けましたが、怖くありません。目に涙をため込んで「おには~そと!」と元気玉を投げる子、「わたしの(心の中の)オニは大丈夫ですか?」とオニに聴診器で診てもらってオニから「OK!」をもらって笑顔になる子など、思い思いの参加の仕方で節分を楽しみました。オニとお別れをすると、その後にやってきたのは福の神。福豆をもらって食べる子どもたちの表情は笑顔で、なんだか春が訪れたようなあたたかい雰囲気になりました。
『かっこいい』運動会に向けて
10月8日(土)に行われる運動会を楽しみにしている子どもたち。
幼児組では、各グループの中で、リーダーや応援団長などの役割を決めるための話し合いをしたり、太鼓を使って応援の練習をしたり、グループ旗や応援グッズを作ったりして準備を進めています。
異年齢グループ対抗の競技は、何をしたいか子どもたちからの意見を集め、実際にやってみる中で、公平に勝負ができるように工夫を重ねて競技を決めました。
競技や応援合戦の練習を重ねていくうちに、各グループの絆も強くなり、一人ひとりの頑張る気持ちが育ってきて、みんなで運動会に向けて盛り上がってきています!
今年度はお家の方にも、人数制限などはありますが、子どもたちのがんばる姿、輝いている、『かっこいい』姿を見に来ていただける予定となっています。ぜひ、楽しみにしていただきたいと思います。
ゆりまつり
今日はゆり組さんのミニ発表会、「ゆりまつり」でした。
コロナ禍で中止になってしまった「花まつり」の代わりに、年長さんのかっこいい姿をお家の方に見てもらう場として、今年も開催し、little glee monsterの、『だからひとりじゃない』のダンスをお家の方に披露しました。
振付を考えるところからみんなでアイデアを出し合ったり、どうしたらかっこよくなれるか、考えながら練習してきた子どもたち。
会場の飾りつけや招待状づくりもしながら、みんなで作り上げました。本番が近づくにつれて、緊張している姿もみられましたが、とても立派な姿を見せてくれました。
ゆり組さん、かっこいい!!