├親子チャレンジ教室
今年も親子チャレンジ教室オリジナルクリスマスケーキ作りを行いました。
10家族の募集にたくさんのお申し込みをいただき、抽選の結果、今回は12 家族39名での開催となりました。(落選してしまったみなさん、本当にゴ メンナサイ!) ▽実演指導 まずは先生による実演指導です。帯状の紙をガイドにしてスポンジをきれ いに2枚に切る方法や、食器をターンテーブルに使い、クリームを塗って いく裏ワザ、コーティングやデコレーションにあったクリームの柔らかさ など、ポイントを説明しながら実演してもらいました。 お話を聞いたらさっそく作業開始!スポンジケーキを切って、生クリーム を泡立てたら、それぞれの家族が準備したフルーツなどをトッピングして いきます。 ▽家族で協力しながら作業を進めます クリームにココアを混ぜたり、きれいなアラザンで飾ったり、家族ごとに 個性あふれるケーキが出来上がっていきます。どんなケーキにするか、前 の日に絵に描いてデザインしたり、誕生日の近い家族のためにメッセージ をのせている家族もいました。 ▽みんな楽しそう(^^♪ 出来上がったケーキは、感想シートの上に並べて、お互いに鑑賞しました。 ▽感想発表 最後は家族の代表者に感想を発表してもらいました。「難しかったけどう まくできて良かった」「家族で協力してケーキを作って楽しかった」と発表 してくれるみなさんの表情には、ケーキを完成させたうれしさが溢れて いました。 教室で覚えたデコレーションの成果を活かして、ぜひクリスマスにはお家 でもケーキ作りに挑戦してみてくださいね♪ 今年の参加者のみなさんによる、12個の特別なケーキです。 どうぞご覧下さい。 参加者の皆さんにアンケートにご協力いただきました。結果を公表します。 アンケート結果(PDF) |
親子チャレンジ教室カブトムシを育てる教室の第2回成虫の育て方教室と
第3回カブトムシちからくらべ大会を、夏休みを目前にひかえた7月24日に 行いました。 5月の第1回の教室で採取したカブトムシの幼虫を大切に育ててきた参加者 のみなさん。今年は例年をはるかにしのぐ、9組の家族が幼虫から成虫に羽化 させることに成功しました!おめでとうございます。 第2回「成虫を育てる教室」では、1年サイクルで生命を繰り返すカブトムシ の成虫の正しい管理の仕方を、エコファーム長井の梅津博之さんからお聞き しました。 適切なエサや昆虫マットの管理などについてポイントをうかがい、14家族 38名の参加者の皆さんも真剣に話を聞いていました。残念ながら羽化させる 事ができなかった参加者もいましたが、先生から参加者全員にオスとメスの 成虫をプレゼントしてもらい、皆さん大喜びでした。 ▽梅津先生のお話 ▽お話のあと、カブトムシの成虫をプレゼントしてもらいました。 つづいて第3回「カブトムシちからくらべ大会」です。19名の小学生と幼児 がエントリーしました。 ▽ゼッケンをつけて気合が入ります オスの部とメスの部を設け、どちらもトーナメントで戦いました。 ▽白熱のちからくらべ大会。歓声と笑顔があふれます! ルールは簡単。土俵に引かれたラインにカブト虫を置き、スタートの合図 から40秒の間により高い位置に上ったカブトムシの勝ちです。飛んで行っ てしまったり、土俵から飛び出してしまったカブトムシは失格になります。 ▽ドキドキのちからくらべ。この日は山形新聞やおらんだラジオの方も 取材に来てくれました。 ▽試合結果は以下の通りです 表彰式では記念品を贈呈され、みんなうれしそう!最後は選手全員で記念 撮影を行いました。 ▽表彰式 ▽記念撮影 カブトムシが活発に動くように暑い会場での開催でしたが、選手も応援の 皆さんも元気いっぱいに活動しました。 もらったカブトムシが卵を産んで次の命につなげるように、夏の間、大切 に育ててくださいね! |
家族で様々なことに挑戦する親子チャレンジ教室。
畑の楽耕では、家族で力をあわせて野菜を育て、 収穫、調理、試食、販売体験などにチャレンジしていきます。 ▽開講式。 家族ごとに担当する野菜を決め、畑に行って苗を植えます。 作業の前に、畑の先生から簡単に指導を受け、 土を耕し畝を作ったり、マルチを貼ったり、苗を植えて水をたっぷりあげたり・・・ ▽みんな一生懸命がんばりました! 今年はかぼちゃ、にんじん、枝豆、トマト、ナス、ピーマン、 サツマイモ、ネギ、里芋、ズッキーニなどたくさんの野菜を育てていきます。 これから草むしりや支柱立てなど収穫まで大変な作業が まだまだ残っていますが、パワー100倍でがんばっていきましょう! ▽立派な野菜に育ちますように。 |
親子チャレンジ教室「カブト虫を育てる教室」が今年もスタートしました。
幼虫を採取して育て方を学び、成虫になるまで観察しながら育てます。 羽化した後は成虫の育て方を学んで、ちからくらべ大会をする3回の 継続事業です。 1回目は「幼虫の育て方教室」。長井市内の小学生20名とその家族、 40名が参加しました。 ▽開会行事 教えてくれるのはエコファーム長井の梅津 博之さん。まずはみんなで 幼虫の育て方を学びます。カブトムシの一生や、幼虫のオスとメスを見 分けるコツ、成虫になるまでの育て方の注意点を学びました。 ▽幼虫や幼虫の出す排泄物を見ながら話を聞きます ▽幼虫のフン! 栄養たっぷりの土や昆虫マットを食べてたくさん排泄するそうです しっかり勉強したところでいよいよ幼虫の採取です!家族で力を合わせて 幼虫さがしを始めます。 ▽会場には立派な看板が準備されていました ▽栄養たっぷりの土を掘って幼虫探し 冬を越した幼虫は本当に大きく育っていて、暖かい気候のせいか、意外に 素早く動きます。一度にたくさんの幼虫を発見したり、掘っても掘っても なかなか見つからなかったり、場所によってまちまち。参加者の皆さんは 家族で相談して、移動しながら幼虫を探しました。 これからサナギになって、そして羽化するカブト虫。約1ヶ月半の間、大切 に育てていきます。 夏には自分で育てたカブト虫で「成虫を育てる教室」「カブト虫ちからくら べ大会」に参加してくださいね! みなさん、がんばって育てて、観察していきましょう! |
新しい年を気持ちよく迎えられるように、今年も親子チャレンジ教室で
お正月かざり作りを行いました。 講師の横山千恵子さんが考案してくれるお正月かざりは、毎年新しい デザインで素敵なものばかり。今年は門松をイメージした作品を作り ました。 ▽講師の横山さんに一つひとつ行程を説明してもらいながらすすめます 今回は2つの同じものを対にして完成するお正月かざり。小学生の兄弟 で参加した皆さんも同時に作業を進めていけます。また、小さい兄弟や お父さんお母さんにがんばってもらう工程も入れてもらい、家族が協力 して作り上げる作品になりました。 ▽協力しながら作っていきます ▽最後に家族ごとに感想を発表してもらいました ▽完成見本 飾りは増やしていけるとのこと、折り紙をどんどん飾って、家族ごとに たった一つのお正月かざりを作ることができます。 オリジナルのお正月かざりで健やかな新年を迎えてくださいね! ●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○ 山形新聞に取り上げていただきました(平成27年12月16日) |
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行いました。今年で5年目です。14家族、36名のみなさんが参加しました。
講師の横山千恵子さんが考えてくれるお正月かざりは毎年違うデザインで、
それを楽しみに、毎回参加してくれる家族もいます。
▽横山先生の説明を聞きながら作業を進めました。
今回はボードを使った、立てかけたり、壁にかけたりできるお正月かざり
を作りました。見本の通りに作るのではなく、土台の色や、飾りのつけ方を
工夫して、家族のオリジナルのお正月かざりが作れるように考えられた
デザインで、参加者のみなさんは、それぞれの家族で相談しながら、楽し
そうに作っていました。
▽アイデアを出し合って作っていきます。
約2時間、熱心に作って、14の家族がそれぞれ14の素敵なお正月かざりを
完成させました。最後は小学生の皆さんに、それぞれ工夫したところや、
がんばったところ、作ってみた感想などを発表してもらいました。
どれも素敵な作品ばかり!一緒に作業したお父さん、お母さんたちも
出来栄えに満足の様子。とても嬉しそうでした。
家族で協力して作ったお正月かざりで、今年以上に素晴らしい新年を
迎えることができますように。
参加してくださったみなさん、ありがとうございました。
参加者の皆さんにアンケートにご協力いただきました。結果を公表します。
アンケート結果(PDF)