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タンザニア訪問団の皆さんは10月19日、2グループに分かれて市内小中学校を訪問しました。西根小学校では児童達と給食を食べた後グラウンドで元気いっぱいに交流。また、長井北中学校ではけん玉披露と体験、激励の応援で歓迎を受けた後、生徒達と一緒に給食を食べながら交流しました。

タンザニア訪問団は10月18日、市保健センターで行われた元気アップ教室を視察しました。健康増進の取組みを視察したいというタンザニア側の要望を受けて行ったものです。市民の皆さんと一緒にストレッチや軽運動に参加し、楽しく交流しました。

タンザニア訪問団は10月17日、2つに分かれて市内の小学校2校を訪問し、児童達と交流しました。致芳小学校では、教室で給食を一緒に食べた後鬼ごっこを楽しみ、また長井小学校では、児童の演奏での歓迎の後、各教室で学校給食を通して交流しました。

10月にイカンガーさん、タンザニア政府関係者や選手団15人が長井市を訪れ、事前合宿を行いました。長井市滞在中の初日は長井市役所を表敬訪問し、市民や職員の歓迎を受けた後、陸上競技場など施設の視察を行いました。また、夜は歓迎の「タンザニア選手団歓迎の夕べ」と題した歓迎会を開催しました。

　長井中央ロータリークラブ（以下長井中央ＲＣ、樋口正通会長）が、光洋精機アスリートフィールド長井（市陸上競技場）の東側に記念樹を寄贈し、その贈呈式が11月21日、生涯学習プラザで行われました。寄贈した木は、ケヤキ・アメリカハナミズキ・オオヤマザクラ・イロハモミジの計７本で、社会貢献の一環として実施。贈呈式では、樋口会長が「これらの木が今後大きく育ち、市民の皆さんや選手達にとって更に良い陸上競技場となってほしい」と、市長に目録を手渡しました。