道の駅川のみなと長井で１月１日～３日にかけて、かわべリング元旦祭が開催されました。初日1日は力強いあやめ太鼓の演舞や堂々たる暢書書道会の席上揮毫（せきじょうきごう）、福袋の販売、干支菓子のふるまいなどが行われました。
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【長井市】しめかざりつくり（令和3年12月21日）
年末年始を前に、西根コミュニティセンター12月21日、しめかざりつくりが行われました。しめかざりは、しめ縄に紙垂、裏白、ゆずり葉、橙などの縁起物の飾りをつけた正月飾りです。この日は市内から8人が参加し、それぞれのイメージした形に稲藁を編み、飾りをつけたオリジナルのしめかざりを製作しました。
2021.12.28：[3ch 長井の今]
【長井市】けん玉サンタ・クリスマス会（令和3年12月23日）
致芳児童センターで12月23日、クリスマス会が行われ、子どもたちにプレゼントを届けるためにサンタが登場しました。
サンタは子どもたちからの様々な質問に答え、特技を聞かれるとけん玉の技を披露。技が決まると会場は拍手に包まれました。また、小さな子どもでもできる簡単なけん玉の技や遊び方も披露し、子どもたちと一緒に楽しみました。会の最後にはサンタから子どもたち一人ひとりにプレゼントが手渡され、子どもたちは「Merry Christmas！」「Thank you！」と言って嬉しそうな笑顔を見せていました。
2021.12.28：[3ch 長井の今]
【長井市】やまがた冬のあった回廊キャンペーンオープニングイベント（令和3年12月4日）
「やまがた冬のあった回廊キャンペーン」の開催に伴い、オープニングイベントが4日、道の駅川のみなと長井で行われました。「やまがた冬のあった回廊キャンペーン」は実行委員会（内藤文徳委員長）が主催し、寒さの厳しい置賜地域と上山市が一体となって冬ならではのイベントや観光をPRし、集客を図ることを目的に開催されているものです。5回目となる今回は令和4年3月31日まで開催される予定です。重点PR地域である西置賜地域の1市3町の担当職員は、各市町村で体験できる冬のアクティビティや寒い季節におすすめのグルメなどを紹介し、「ぜひ足を運んでほしい」と声を揃えました。
また、会場内では、やまがた愛の武将隊、きてけろくん、つや姫レディが来場者にパンフレットを手渡してキャンペーンのPRを行ったほか、めぐみ幼稚園の子どもたちが黒獅子舞を披露して来場者を楽しませました。
2021.12.06：[3ch 長井の今]
【長井市】長井市と東日本電信電話株式会社山形支店とのスマートシティ実現に向けたキックオフセレモニー（令和3年12月2日）
長井市とNTT東日本山形支店（渡会俊輔山形支店長）の共同記者会見が12月2日、長井市役所で行われました。長井市では、デジタル技術を活用し地域課題の解決に資するスマートシティ(※1)実現に向けた施策を推進しており、NTT東日本山形支店を「長井市スマートシティ推進に向けた環境構築支援業務」に係る契約候補者に選定しました。誰もがいつまでも便利に安心して暮らすことができる「スマートシティ長井」の実現に向けて、今後、NTT東日本山形支店とデジタル技術を活用した事業を実施していく予定です。記者会見の中で渡会俊輔山形支店長は「複数の事業を同時並行して進めていくのは画期的な取り組みである。相互が連携し長井市のスマートシティ化を着実に進めていきたい」と話し、市長は「スマートシティ実現に向けて難しい壁がたくさんあるかと思うが、NTT東日本山形支店のお力をお借りしながら市民全員が住み慣れた地域で安心安全で暮らせるまちを目指していきたい」と今後の抱負を語りました。
スマートシティ長井の実現に向けた主な事業内容は以下のとおりです。
・公共交通におけるデジタル技術の活用
・スマートストア（無人店舗）システムの導入
・デジタル地域通貨「ながいコイン」の本格的運用
・位置情報システムを活用した子どもの見守り
・LPWA(※2)を活用した河川水位の監視
・センサーカメラなどを活用した有害鳥獣への対策
・ワーケーション環境(※3)の構築 ・老若男女が参加できるeスポーツの取り組み
・ドローンの利活用と人材育成 など 上記以外にも様々な取り組みを進めていき、今後の市民サービス向上につなげていきます。
※1デジタル技術を活用し都市や地域が抱える問題を解決することで快適に暮らせるまちのこと
※2消費電力を抑えながらセンサーが取得した情報を遠くまで送信する無線通信技術
※3テレワークを活用し、働きながら休暇をとる過ごし方
2021.12.03：[1ch 市長の動き]
