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定例記者説明会が6月3日、市役所庁議室で行われました。

　長井市は5月21日、公益社団法人長井青年会議所（齋藤憲幸理事長）と災害時における支援活動に関する協定を締結しました。この協定により、地震や風水害などの災害時において、支援物資の調達から配給、情報収集及び提供、ボランティアセンターの運営補助など様々な活動を支援していただき、被災者のニーズに迅速かつ的確に対応し、より効率的で効果的な支援活動が可能となります。 　協定締結式では、齋藤理事長と市長が協定書を交わし、齋藤理事長は「地域のために少しでもお力になれたら」と話し、市長は「これまでも様々な形でご協力いただいているが、より一層ご支援いただきたい」と話しました。

　白つつじまつりのオープニングセレモニーが5月9日、皇大神社東側広場で開催されました。セレモニーの中で市長は「昨年は新型コロナの影響で白つつじまつりを含め様々なイベントが中止となった。今年は感染予防対策をしっかりと行いながら、多くの人に長井の白つつじを楽しんでいただきたい」とあいさつし、来場した皆さんにはオープニング企画として、レウイシアの花苗がプレゼントされました。

※今年は新型コロナウイルス感染予防・拡大防止対策を講じながらイベントを開催する予定です。

【白つつじまつり】

●期　間　5月10日（月）～5月31日（月）

【ながい黒獅子まつり】

●開催日　5月22日（土）午後5時開幕　※雨天決行

●会　場　白つつじ公園多目的広場

◇詳しくは長井市観光ポータルサイトをご覧ください。

駅と一体化した長井市役所新庁舎が5月6日に開庁しました。始業前に正面玄関前で開庁式が挙行され、市長のあいさつのほか、テープカットが行われました。式には市議会議員や市内各種団体の皆さん、職員など約200人が出席し、新庁舎の開庁を祝福しました。市長は「新庁舎開庁で身が引き締まる思い。市民の皆さんにとって、より利用しやすい、親しみやすい庁舎を目指していく」とあいさつし、職員らもより良い市民サービスの提供とまちの発展に向け、誓いを新たに業務をスタートしました。 　新庁舎では、正面玄関入り口に総合案内を設置しているほか、子連れでも利用しやすいよう、おもいやり駐車場やキッズスペースなども設けています。 　市民の皆様の安心安全を支える、まちづくりの拠点として職員一丸となり行政運営に取り組んでまいります！

【長井市新庁舎竣工式～5月6日から新しい庁舎で業務を開始します！】 　

　長井市新庁舎竣工式が4月26日、新庁舎内3階の議場で行われました。式には国・県・近隣市町長や市内の各種団体のほか、工事関係者など100人が参加し、新庁舎の完成を祝いました。また、アトラクションとして「ながいの黒獅子舞」も披露され、会場を盛り上げました。 市長は「これまで市内に分散していた行政機能を1カ所に集約し、1階に総合案内と利用頻度の高い窓口部門を設置しデジタル化を推進することで、行政手続きの効率化、利便性の向上を図っていきたい。また、市民の皆様の安心安全を支える拠点として、まちづくりの中核を担う施設として、そしてさらには市民の皆さんの交流や憩いの場として、長く愛される庁舎となるよう職員一丸となって行政運営に取り組んでいきたい」と決意を新たにしました。