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病児保育施設「みつばちルーム」開所しました!

  • 病児保育施設「みつばちルーム」開所しました!

 
 長井市社会福祉協議会が運営しておりますはなぞの
保育園(清水町)園内に長井市から委託を受け、病児
保育施設「みつばちルーム」を開所しました。
 入所定員は1日3名で事前登録制となっており、病気
となったお子様の受け入れを行います。
 子育て世代からのニーズの高い病児保育事業を行い、
地域の子育て支援の一翼を担っていきたいと考えてお
ります。よろしくお願い致します。
 尚、1日の流れは下記の通りです。


※事前登録用「登録書」は、下記からダウンロードして
ご利用いただけます。
コチラ→「長井市病児保育事業利用登録書」【PDF】
ご記入いただきましたら、お手数ですがはなぞの保育園
「みつばちルーム」へ直接ご提出ください。
 その際に、簡単な聞き取り等もさせていただきます。



〈その他病児保育に関する関係様式はコチラをごらんください〉


冬の交流会(避難者支援)

  • 冬の交流会(避難者支援)
2月25日(土)
長井市老人福祉センターにて、今年で6回目となる「冬の交流会」を行ないました。
民生委員・児童委員の方には毎年応援を頂いており、
今回も餅つきや雪遊びを手伝って頂きました。
民生委員・児童委員さんは12月に一斉改選があり、
初めてお手伝いいただく方もおられました。

 天気も良く、午前中子ども達は土手でのそりすべりや雪中宝探しを楽しみました。
ジャンプ台も作ってもらい、大はしゃぎでした。



餅つきは臼と杵を準備し行ないました。
大人も子どもも本格的に杵で餅をついてもらいました。
子ども達は何回も挑戦するなど大喜びでした。
大人の方は懐かしさがあり、子ども達は貴重な体験だったのではないかと思います。
 
 また、「ながい、麹とみそを作る会」の方に手前味噌を持参してもらい、
みそ餅を作って頂きました。
みそ餅作りを見学した方から
「こんな風に作るとは知らなかった。」
との声が聞かれ、作り方を質問したり、レシピを持ってきてくださっていたので、
レシピを持ち帰る方もおられました。

みそ餅はお土産として持ち帰り自宅で楽しんで頂くことにしました。



 もち会食は雑煮・じんだん・あんこ・納豆・きなこの5種類を用意しました。
恒例のいちご大福も作り、子ども達も上手にいちごを包むことができました。



 会食中は、参加者の方同士会話も弾み、
つきたてのお餅と会話で和やかな時間を過ごすことができました。
 
 会食終了後は、輪投げ大会とビンゴゲームで盛り上がりました。
上がった順に用意した景品を各々選んでいただき選ぶのも1つの楽しみとなりました。
 地域の方とのつながりが広める交流会となれたかと感じます。

2017.03.21:n-shakyo:コメント(0):[お知らせ掲示板]

大好評につき またまた企画! リラックスヨガ体操 (避難者交流会)

  • 大好評につき またまた企画! リラックスヨガ体操 (避難者交流会)

☆楽しいリラックスヨガ体操
   交流会をしました☆


  1月26日(木)
 先月に引き続き好評だったリラックスヨガ体操交流会を行ないました。
 
 身体をほぐす動きから始まり、腕や足を使ったポーズ・寝て行なうポーズなど
いろいろ教えていただきました。
                   
 前回・今回とも、
「ポーズは出来るところまででいいので、呼吸だけは止めないでください。」
と教わったので、それを意識しながら行ないました。

  ヨガの最中は静かな時間が流れ、
みなさんリラックスしながら出来ているのが感じられました。
ゆっくりした動きですが、身体がポカポカと温まりました。


↑↑後半に少し笑いヨガ(ラフターヨガ)もしました。

 笑いヨガ(ラフターヨガ)とは、
笑いとヨガの呼吸法を組み合わせたエクササイズです。
笑うことで多くの酸素を自然に体に取り入れることが出来、
心身共にすっきりし元気になることが出来る
画期的なエクササイズです。
                  
 笑いヨガが終わったあとは、全身の力を抜いてリラックスするポーズで終了しました。
 
 今回は、3月末で福島へ戻られる方が参加されたので、
送別をかねてアトリエ・パッションで昼食会をしました。
話をしながら、楽しい時間を過ごしました。
 


避難者交流会の記事はこちらをご覧ください。

2017.03.01:n-shakyo:コメント(0):[お知らせ掲示板]

熱投!第39回長井市老人クラブ公式ワナゲ大会

  • 熱投!第39回長井市老人クラブ公式ワナゲ大会
 2月23日(木) 第39回目の長井市老人クラブ公式ワナゲ大会が
長井市市民文化会館で開催されました。
 各地区(7地区)から、団体20名、個人戦20名のまさに精鋭たちに
よる熱戦が繰り広げられました。長井市のレベルは県内はもとより、
全国的にもハイレベルであり、毎年10月に上山市で開催される公式
全国交流大会においては、今年10回目で、内6回の優勝と多くの
入賞を果たしております。
 その牽引役であり、市の大会では常勝チームである西根地区に他地区
が挑んでいく激しい戦いとなりました。
結果的には、西根チームの強さをみせましたが、個人戦では他地区の選
手が上位に食い込んできており、全体的にもレベルは向上してしているよう
に感じました。
結果
  団体 優 勝 西根チーム7466点
      準優勝 平野チーム4511点
      3  位 小出チーム4485点
  個人 優 勝 高世喜代子(西根)600点
      準優勝 高橋克子(致芳)600点 
      3  位 安部鶴男(西根)600点
      4  位 布施弥助(伊佐沢)570点
      5  位 横澤要(伊佐沢)570点             敬称略
      (それぞれ3回投輪の合計により順位決定となります。)
     ※個人戦同点の場合;女性、高年齢者上位となります。






2017.02.28:n-shakyo:コメント(0):[★活動レポート!★]

「あじさい会」さん、1年間ありがとうございました(致芳児童センターの日記)

  • 「あじさい会」さん、1年間ありがとうございました(致芳児童センターの日記)
絵本だーいすき!


 
 10年以上も前から、「あじさい会」の方々が
致芳児童センターにお越しになり、子ども達に絵本の
読み聞かせボランティアをしてくださっています。



 「あじさい会」さんは現在3名で活動されていて、
年間を通し1つのクラスに1名が専属で読み聞かせして
下さいます。月に1度のこの日は、待ちに待った
「あじさい会さんの日!」
子ども達にとって、もはや先生です!

 毎回、子どもの成長に合わせた絵本を持参して 
くださるので、いつも新鮮で刺激的!職員も勉強に
なり、参考にさせていただく事もしばしば・・・。

 今日は今年度最後の読み聞かせ。1年間のお礼と感謝の
気持ちを込めて、クラス毎作ったプレゼントを先生に渡します。
先生の笑顔、なんだかすごくうれしいね!





 子ども達を思い、長きに渡り活動してくださる
「あじさい会」の皆様、本当にありがとうございました。
そして今後とも、どうぞよろしくお願い致します!!

〈保育施設の活動アルバムはコチラをごらんください〉