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避難者支援・8月定期交流会 ~ハーバリウム作りを体験しました~

  • 避難者支援・8月定期交流会 ~ハーバリウム作りを体験しました~
 8月23日(木)、
長井にあるムスメヤ花屋さんに教えてもらい、
初めてのハーバリウム作りをしました。

最初は花材と瓶選びです。
花はプリザーブドフラワーやドライフラワーを使います。
先生が花を組み合わせてくれていて、
涼しげな青系から明るいオレンジ系まであり、
その中から好みの花材を選びました。
花瓶も4種類あり、選ぶのも1つの楽しみでした。



選び終わるといよいよ制作です。
瓶を横にし隣に花を置きながらデザインを考えます。
先生のアドバイスを聞きながら、思い思いにデザインを決め、瓶に入れていきました。
実際瓶に詰めていくと考えていたようにならず、
花の位置は竹串やピンセットで配置を調整していきました。



次は専用のオイルを瓶に注いでいきます。
上から入れてしまうと花が潰れるので、
斜めにしてゆっくり注いでいきました。



オイルを注ぐと幻想的な雰囲気に変わりました。
瓶の中の空気が抜けたら蓋をし、麻ひもを結んで完成です。
他の方の作品を見ながら、
「きれい。」「同じ花だけど、雰囲気が違って見える。」
など、感想を話し合っていました。
 
その後、置賜地区特産の丸なすのタレ漬けやぶどうを囲みながらのお茶会をしました。
先生に質問したり、「どこに飾ろうか。」など話しが弾みました。
                                      
ハーバリウムは、「直射日光に当たると花の色が変わって
きますが、1年以上は楽しめます。」との先生のお話しだったので、
自宅のインテリアとして長く飾ってもらえたらなと思います。

*プリザードフラワーとは…
   生花に保存液と着色料を吸わせ、乾燥したもの。

避難者支援・7月の交流会の記事はこちら


2018.09.25:n-shakyo:コメント(0):[お知らせ掲示板]

長井市老人クラブ女性委員がタオルを寄付いたしました。

  • 長井市老人クラブ女性委員がタオルを寄付いたしました。

寿泉荘様


米沢養護学校長井校様


リバーヒル長井様


慈光園様

平成30年9月4日、長井市老人クラブ女性委員会が、各家庭より持ち寄ったタオルを市内各施設に、贈りました。
各施設とも、タオルは必需品だということで、大変喜んでいただきました。
私たち老人クラブも喜んでいただいて、大変うれしく思います。
2018.09.06:n-shakyo:コメント(0):[お知らせ掲示板]

長井市老人クラブ高砂寿会に県知事感謝状が贈られました。

  • 長井市老人クラブ高砂寿会に県知事感謝状が贈られました。
平成30年8月29日鶴岡市の「荘銀タクト鶴岡」にて、県老人福祉大会が開かれ、長井市老人クラブからも4個人二団体が表彰されました。



高砂寿会の五十嵐繁会長が、登壇し知事感謝状を受け取りました。



受賞された方々を囲んで記念撮影
受賞された皆様、おめでとうございます。


★山形県老人福祉功労者知事感謝状受賞者
 ・芳賀 貞雄 様(白山会)
 ・高砂寿会 様 (五十嵐 繁会長)
★山形県老人クラブ連合会会長表彰受賞者
 ・梅津 昌 義 様(寺泉寿会)
 ・山﨑 智恵子 様(幸町寿会)
 ・中道寿会 様 (高山 昌博会長)
★女性委員会設立20周年特別表彰受賞者
 ・高梨 紀子 様 (高砂寿会)


2018.08.31:n-shakyo:コメント(0):[お知らせ掲示板]

第1回置賜地区老人クラブ公式ワナゲ交流大会開催!

  • 第1回置賜地区老人クラブ公式ワナゲ交流大会開催!
平成30年8月21日(火)置賜地区3市5町の老人クラブから総勢160人が参加し「第1回置賜地区老人クラブ公式ワナゲ交流大会」を開催しました。



とても暑い日でしたが、暑さに負けないくらい、白熱した戦いとなりました。



優勝した、「草岡チーム」です。

団体の部
優勝 草岡チーム(長井)
準優勝 伊佐沢チーム(長井)
第三位 いぶし銀平野チーム(長井)
個人の部
優勝 安部 鶴男 様(長井)
準優勝 佐藤 政則 様(高畠)
第三位 飛塚 政恵 様(米沢)

団体の部は、長井が独占!常日頃の練習の成果がでました
入賞した皆さん、おめでとうございます\(^o^)/

2018.08.22:n-shakyo:コメント(0):[お知らせ掲示板]

避難者支援・7月定期交流会 ~山形県初!水陸両用バスに乗って来ました~

  • 避難者支援・7月定期交流会 ~山形県初!水陸両用バスに乗って来ました~
7月7日(土)
県内初の水陸両用バスの試験運行を体験してきました。
道の駅 川のみなと長井 から乗客全員で
「船が出るぞー!」
と言って出発し、長井ダム・百秋湖へ向かいました。

バスには窓が付いておらず、風がビュンビュンと入ってきました。
参加した子ども達は興味津々で、
窓枠ギリギリまで顔を出して外を見たりしていました。



車中では、添乗員さんから水陸両用バスの説明を聞きました。
ハンドルは陸路・航路の2つがあること、ドライバーもバスと船
の運転手2人が同乗していることをお聞きしました。

また、百秋湖までの道中は黒獅子の里案内人の方よりお話をお聞き
し、周辺の歴史や言い伝えを紹介していただきました。
窓が無いため、雨や風を直接、顔や体に受け自然と一体になれた
貴重な体験ができました。

百秋湖に近づいてくると運転士が交代し、
いよいよ湖に入るときがきたと少し緊張しました。
湖に入るときは全員で「3・2・1、ザブーン!」と言って入水しました。

入水の衝撃がすごく、思わず
「わー!」
と声が出ました。
小さい子も参加していましたが、笑顔が見られ、楽しんでいました。

湖の上は静かな時間が流れ、
揺れもあまり感じませんでした。



湖を走っているときは、
船の3分の1が水の中に入っているそうです。
1周程して陸に上がり、道の駅へ戻っていきました。

帰りは、水陸両用バスが出来た経緯を聞きました。
15年前に大阪で始まったこと、
トラックをベースにして作られたことなどを教えてもらいました。

道の駅に到着後、
「馬のかみしめソフトクリーム」を食べて
現地解散となりました。

なかなか体験できないイベントに参加で
き、参加者のみなさんの思い出の一つになったらうれしいです。
1時間10分の船旅でした。  

  

    
2018.08.21:n-shakyo:コメント(0):[お知らせ掲示板]