12月20日(木)、小松先生を講師にお迎えし、
ヨガ体操をして体を動かしました。
今回で6回目のヨガ体操となり、
先生と参加者の方も顔見知りになり、
リラックスした雰囲気で始まりました。
最初はナマステのポーズから始まり、呼吸を整えます。
そこから、少しずつ大きな動きをしていきます。
山のポーズや太陽のポーズなどをゆっくり行ないました。
6回目とあって、少し難しいポーズもありました。
時々、先生から
「息は止めないでゆっくり呼吸します。」
と声をかけてもらいながら、ポーズをと
っていきました。
呼吸をしっかり意識して行なうので
身体が温かくなっていきました。
また、先生に小さいお子さんも来ると伝えていたので、
紙しばいを持ってきて読んでくださいました。
大人も楽しく聞きました。
先生には今回を含め6回ヨガを教えていただき、
海外での話もたくさん聞かせていただきました。
しばらくアメリカに戻るとのことで、
先生のヨガ体操は今回が最後となりました。
また機会があれば、ヨガ体操交流会を開催したいと思います。
避難者支援・11月の交流会の記事はこちら
避難者支援・10月の交流会の記事はこちら
避難者支援・9月の交流会の記事はこちら
避難者支援・8月の交流会の記事はこちら
避難者支援・7月の交流会の記事はこちら
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まさに「THE◇食育!!」~はなぞの保育園の日記~
田中鮮魚店様のご協力により、お魚の勉強会をしました!
今年初めて企画した、「お魚の勉強会」!
じかに生き物に触れて欲しい、食の大切さを知って
欲しいといった職員の熱い思いから実現しました。
講師は皆さんご存知、田中鮮魚店の田中金雄さん。
テーブルがいっっぱいになるほどのお魚を並べ、いざ
勉強会がスタート!!
「給食や食卓にお魚が出て、みんなのお口に入るまで、
どうやって海からお魚は来るんだろうね…。」との
問いかけから始まりました。
海で釣る人、市場でさばく人、お店で売る人、料理を
作る人…。たくさんの人の手によって、みんなのお口まで
届いていることを知った子ども達。
魚にも感謝、携わった多くの人にも感謝、その気持ちを
大切にしておいしくいただこうと教えて頂きました。
とっても大事なこと、きっと子ども達にも伝わったはずです…。
その後、いよいよ会食タイム!
今日のメニューは栄養満点の「タラ汁」です。
年長さんが、野菜を切ってお手伝い。先生にコツを聞き
ながら、頑張って切ってくれました。新鮮なお魚と、年長
さんが切手くれたお野菜、そして田中さんの愛情がたっぷり
入ったお鍋は、このうえない絶品鍋に!!
家に帰って、お家の方に教えてくれたお子さんも沢山いた
ようで、反響もかなりあったようです。今後もこのような
機会を設け、子どもの成長に携わっていきたいと思います。
田中さん、お忙しいところありがとうございました!!
避難者支援・11月定期交流会~PPバンドでかご作りをしました☆~
11月22日(木)、PPバンドでかご作りを行ないました。
以前からかごを作ってみたいとの要望があり、
素敵な作品をたくさん作っていらっしゃる渋谷いち先生に
講師の交渉をしたところ、快諾していただきました。
製作に必要な材料↑
最初から編むと1日では完成できないので、
先生に底の部分を編んできてもらいました。
はじめにPPバンドを2種類使って市松模様になるように
交互に編んでいきました。
崩れないように、所々洗濯バサミで留めながら編みました。
編み始めはバンドが絡まり大変でしたが、
先生が丁寧に教えてくださったので、
皆さん徐々にコツをつかんでいき、
かごの形になったときは「できた~。」と喜んでいました。
今回は、作業時間が長くなるため、昼食を挟んでの交流会になり
ました。
アトリエ・パッションでおいしいランチを食べ、
午後の制作を再開しました。
次は持ち手ひも作りです。
これが難しく先生が編んで説明してくれたのですが、
自分で編むと思ったように出来ず、苦労していました。
持ち手ひもはチューブに通して取り付けました。
先生に飾りひもの通し方や余分なバンドの処理方法を説明してもらい、
延長して交流会は終了となりました。
細かい作業でしたが、
「かご作りができてよかった。」
と感想を言ってもらい、
嬉しく思いました。
*PPバンドとは…プラスチックバンドのこと
避難者支援・10月の交流会の記事はこちら
避難者支援・9月の交流会の記事はこちら
避難者支援・8月の交流会の記事はこちら
避難者支援・7月の交流会の記事はこちら
以前からかごを作ってみたいとの要望があり、
素敵な作品をたくさん作っていらっしゃる渋谷いち先生に
講師の交渉をしたところ、快諾していただきました。
製作に必要な材料↑
最初から編むと1日では完成できないので、
先生に底の部分を編んできてもらいました。
はじめにPPバンドを2種類使って市松模様になるように
交互に編んでいきました。
崩れないように、所々洗濯バサミで留めながら編みました。
編み始めはバンドが絡まり大変でしたが、
先生が丁寧に教えてくださったので、
皆さん徐々にコツをつかんでいき、
かごの形になったときは「できた~。」と喜んでいました。
今回は、作業時間が長くなるため、昼食を挟んでの交流会になり
ました。
アトリエ・パッションでおいしいランチを食べ、
午後の制作を再開しました。
次は持ち手ひも作りです。
これが難しく先生が編んで説明してくれたのですが、
自分で編むと思ったように出来ず、苦労していました。
持ち手ひもはチューブに通して取り付けました。
先生に飾りひもの通し方や余分なバンドの処理方法を説明してもらい、
延長して交流会は終了となりました。
細かい作業でしたが、
「かご作りができてよかった。」
と感想を言ってもらい、
嬉しく思いました。
*PPバンドとは…プラスチックバンドのこと
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劇団社協、西根地区文化祭で寸劇披露!
多くの方に、認知症について知ってもらいたい!
最近、ミニデイさんの集まりや、民生委員さんの会議に
呼んでいただけるようになった劇団社協。今回はなんと、
西根地区文化祭にお声がけいただきました!!
★最近おじいちゃんの様子がおかしいと感じる嫁
★前からこういう感じだと決めつける娘
★一度おじいちゃんを病院に連れていきたい嫁
★面倒なことに巻き込まれたくない息子
認知症に関わる人の、いろんな思いやその対応方法を
役者達が熱演しました!
笑いながら、温かく見守って下さった西根地区の皆さん。
知識の習得はもちろんですが、笑うことでストレス発散になり、
認知症予防になっていますように…!
お招きいただき、ありがとうございました(*'▽')!