今年度、県内にある様々な事業所を訪問させていただき、地域の状況や取り組みについてお話を聴いたり、県内の状況をお伝えしています。
現在、県内には4か所の基幹相談支援センターがありますが、唯一広域(寒河江市、河北町、西川町、朝日町、大江町の一市四町!)を支える西村山地域基幹相談支援センター「かぼちゃ」にお伺いしました。
パンプキンカラーでもある黄色の建物は雪降る中でもすぐにわかります。フリースペースやプレイルーム、こたつがある和室や厨房と施設で沢山の交流ができる造りになっています。当日も茶話会が開催されていました。
サポートハウスかぼちゃからもご一緒に参加いただき、医療的ケア児コーディネーターの活用、通学手段に関する課題、人材育成としてどのような研修が有効的かといった話題で情報を共有しました。また発行したての「かぼちゃだより」第1号を一番に受け取ってきました。これからの情報発信が楽しみです。
さて、なぜ「かぼちゃ」さん?答えはパンフレットに掲載されてありました。食用はもちろん観賞用として楽しむこともできるおなじみの野菜ですが、利用者の方の作品(写真)にのようにパステルタッチのカラフルなかぼちゃもとっても幻想的ですね!!