HOME > 記事一覧

2023年1月29日(月)/News Letter にこすく Vol.3発行

  • 2023年1月29日(月)/News Letter にこすく Vol.3発行
2.8MB - PDF ダウンロード

お待たせしましたlaugh冬号の広報紙を発行しました。

ダウンロードできますので是非ご覧くださいね!

また関係機関のみなさまには順次発送いたしますのでお手元に届くのをお待ちください。

内容は

・愛称募集における応募者の方からの思いに触れて

・企画研修のアンケート「医ケア児支援・連携・協働のアイディア」の一部ご紹介

・みなさんのお住まいの地域に伺いました(今年度の訪問活動について)

等々となっております。

いずれも皆様からお寄せいただいた声により完成することができました。

ご覧いただいての感想、ご意見ご要望をお待ちしています。

2024.01.29:med-care:コメント(0):[お知らせ]

2024年1月25日(木)/未来の仲間達~探究型学習~

  • 2024年1月25日(木)/未来の仲間達~探究型学習~

今日は県内の高等学校から探究型学習のため2年生2名が足を運んでくれました。

様々な分野、数ある企業と選択肢が多い中、”どうして医療的ケア児等支援センターを選んでくれたんだろう?”とスタッフも話しを聴くことをとても楽しみにしていました。

事前学習に取り組んで「医療的ケアを必要とするお子さんが増えている背景」「家族はどんなことを必要としているか」「課題としてどんなことがあるか」、そして「どんな遊びで喜んでもらうことができるか」「今の私達にできることは」といったハイレベルな質問が次々飛び出しました。こちらからセンターの役割、生活の様子やご家族の希望、遊びと成長発達に関することについてお伝えして、どのような社会を目指してていったらよいのか、できることは何かな?と一緒に考えてみました。

 今年7/5に同様に受入れした3年生の学習発表をみて「私達もやってみたい!」と思ったことがきっかけと話す二人の夢は小児医療に携わりたい、そして医療的ケアを必要とするお子さんに関わることだそうです。3年生の活動が受け継がれ、つながっていったことをとても嬉しく感じました。

近い将来、共に力を合わせる仲間になれることをみんな待ってるよ。

夢の実現、頑張ってね!

 

2024.01.26:med-care:コメント(0):[お知らせ]

2024年3月2日(土)/山形県看護協会 令和5年度小児在宅医療研修

  • 2024年3月2日(土)/山形県看護協会 令和5年度小児在宅医療研修
142.2KB - PDF ダウンロード

山形県看護協会の主催研修が開催されます。

令和5年度小児在宅医療研修「医療的ケア児を支える多職種連携に向け教育現場で働く看護職の役割と課題を理解しよう」と題して教育現場で働く看護職への理解、今後の連携について学ぶことができます。

医療的ケアを必要とするお子さんの学びを支えるメンバーが集まり共に学ぶことで、つながりやアイディアが生まれます。

新たなチャレンジをお考えの看護職のみなさんにも、仕事を知っていただく機会になるのではないでしょうか。

2024年1月16日(火)/社会福祉法人さくらんぼ共生会Gallery&Cafe あるあーる

  • 2024年1月16日(火)/社会福祉法人さくらんぼ共生会Gallery&Cafe あるあーる
  • 2024年1月16日(火)/社会福祉法人さくらんぼ共生会Gallery&Cafe あるあーる
  • 2024年1月16日(火)/社会福祉法人さくらんぼ共生会Gallery&Cafe あるあーる
  • 2024年1月16日(火)/社会福祉法人さくらんぼ共生会Gallery&Cafe あるあーる
  • 2024年1月16日(火)/社会福祉法人さくらんぼ共生会Gallery&Cafe あるあーる

寒河江市にあります社会福祉法人さくらんぼ共生会Gallery&Cafeあるあーるをご紹介します。

雪のない年明けより一転して雪の山形となりました。辺りは一面真っ白で、入り口で出迎えてくれた作品達も綿帽子をかぶっています。

就労支援事業所あるあーるではギャラリーに利用者のみなさんが手掛けた織物、アクセサリー、文房具や陶芸品などを沢山展示しており、気に入った品物を購入することができます。

同じ空間で作品作りに取り組まれているので「私が作った物はこれだよ!」「糊付けが難しかったけど、教えてもらって丁寧にできたよ!」と紹介やPRもしてくれます。

また外に果樹園を眺めることができる窓際は、ペンダントランプが印象的なカフェスペース!日替わりでランチやドリンクを楽しむことができますよ。この日のメニューは

ごはん

豆腐ハンバーグ

筑前煮

お浸し

味噌汁

と、あっさりやさしい味付けの和定食でしたが、パスタや中華の日もあり何度行っても楽しむことができます。

途中で「ゴリ、ゴリ、ゴリ…」と音が。コーヒーを担当している利用者の方が手動のコーヒーミルで丁寧に豆を挽いてくれています。挽き立てコーヒーは香り格別♪もちろんご覧のとおり一つ一つ違った味のある作品のコーヒーカップで。

駐車場も停めやすく、建物の内部はとても広々した空間です。

お出かけ先の一つにいかがでしょうか?

2024.01.22:med-care:コメント(0):[お知らせ]

2024年1月16日(火)/西村山地域基幹相談支援センター「かぼちゃ」&サポートハウスかぼちゃ

  • 2024年1月16日(火)/西村山地域基幹相談支援センター「かぼちゃ」&サポートハウスかぼちゃ

 今年度、県内にある様々な事業所を訪問させていただき、地域の状況や取り組みについてお話を聴いたり、県内の状況をお伝えしています。

 現在、県内には4か所の基幹相談支援センターがありますが、唯一広域(寒河江市、河北町、西川町、朝日町、大江町の一市四町!)を支える西村山地域基幹相談支援センター「かぼちゃ」にお伺いしました。

パンプキンカラーでもある黄色の建物は雪降る中でもすぐにわかります。フリースペースやプレイルーム、こたつがある和室や厨房と施設で沢山の交流ができる造りになっています。当日も茶話会が開催されていました。

サポートハウスかぼちゃからもご一緒に参加いただき、医療的ケア児コーディネーターの活用、通学手段に関する課題、人材育成としてどのような研修が有効的かといった話題で情報を共有しました。また発行したての「かぼちゃだより」第1号を一番に受け取ってきました。これからの情報発信が楽しみです。

さて、なぜ「かぼちゃ」さん?答えはパンフレットに掲載されてありました。食用はもちろん観賞用として楽しむこともできるおなじみの野菜ですが、利用者の方の作品(写真)にのようにパステルタッチのカラフルなかぼちゃもとっても幻想的ですね!!

2024.01.22:med-care:コメント(0):[お知らせ]