HOME > ☆コンテンツ

いよいよピザ用の石窯が出来上がりつつ

いよいよピザ用の石窯が出来上がりつつあります。







もう少しで完成です。


こうご期待を。
2009.11.25:maruge:コメント(0):[☆コンテンツ]

セミハードタイプ

  • セミハードタイプ
色も形もさまざまですが、一般にチーズと言えばこの「セミハード」タイプを思い浮かべられる方も多いでしょう。

ピザ用に、サンドイッチに挟んで、プロセスチーズの原料に、

と様々な所で登場してきます。



製造工程で、ソフトタイプのものに比べてプレスを強めにかけているため、

固形のしっかりとした組織となり、その分だけ熟成もゆっくりと進みます。

このため日持ちもして、扱いやすいチーズと言えるでしょう。



代表的なオランダ産『ゴーダ』などを始めとして、

マイルドな食べやすい味わいのものが多くなっており、

チーズ入門編にはピッタリでしょう。



【製法】

○細菌により内部熟成させます。熟成は穏やかにすすみます。

 ○ハードタイプとは異なり、加熱しないで、自然熟成のもと水分調整をします。


【食べ頃】

○熟成が緩やかなため、比較的日持ちが良いチーズです。

それほどの長期保存でなければ、味の変化も少なめです。

○管理が悪いとカビがはえてしまうこともありますので、

こまめにチェックしましょう。



【食べ方】

○そのまま食べてもチーズらしい旨味を味わえます。

他のタイプのチーズと比べて強烈な個性はありませんので、

初心者の方にも、安心して召し上がって頂けます。

○食べる30分前には冷蔵庫から出して、室温に戻しておきましょう。

風味がよみがえります。
2009.07.10:maruge:コメント(0):[☆コンテンツ]

シェーブルタイプ

  • シェーブルタイプ
山羊(やぎ)の乳から作られるチーズの総称が「シェーブル」タイプです。


山羊は乳牛とは違い、人工的な出産のコントロールが難しいため、

そのミルクは一年中取れる訳ではありません。

このためシェブールタイプのチーズは旬を見極めることが大切になります。

また外気から守るため、形を整えるために「木炭の粉」をまぶして、

外観が黒くなっているなど、独特な製法となっています。



味は特有のクセのある風味を持ち、若い頃にはさわやかな酸味があり、

熟成が進むにつれて深いコクが出てきます。

乾燥熟成したものが多く、パサパサした食感に好き嫌いが分かれるのですが、

チーズ通の間で根強い人気を保ちつづけています。



【製法】

○熟成は外側から内側へすすみます。

○乾燥しているためもろいタイプが多く、炭をまぶし整形されています。



【食べ頃】

○旬は「春~夏にかけて」です。この季節には是非食してみて下さい。

○シェーブルタイプは、熟成の段階ごとに新しいおいしさを知るチーズです。

若いものから熟成が進んだものまで、お好み次第でいつでもその時々のおいしさを味わえます。



【食べ方】

○そのままチーズの美味しさを楽しんでください。

ただし、ナチュラルチーズ初心者の方は、パンにのせてトーストするなど、

加熱したほうが食べやすいかもしれません。

○食べる30分前には冷蔵庫から出して、室温に戻しておきましょう。

風味がよみがえります。
2009.06.19:maruge:コメント(0):[☆コンテンツ]

ウォッシュタイプ

  • ウォッシュタイプ
熟成過程で、その土地のワイン・ブランデーなどの地酒、

または塩水で表面を何度も洗うため「ウォッシュ」タイプと呼ばれます。

このため、その産地独特の風味がする、個性的なチーズが多いです。



外皮からは独特の強烈な匂いがします!

しかし外側の皮を外すと匂いほど強いクセはなく、

しっとりと深い味わいものが多いですのでご安心下さい。



熟成が進むにつれて、この風味はさらに強くなりますので、

個性豊かな味をお楽しみ頂けます。



「芳醇」「濃厚」な大人のチーズで、ワイン好きの方に好まれる傾向にあります。

チーズと同じ産地のワインを選ぶというのも面白いかも。



【製法】

○リネンス菌など、特殊な菌によって熟成されるタイプで、熟成は外側から内側へ進みます。

○雑菌の繁殖を抑えるために、何度も塩水やワイン・ビール・シードルなどの地酒で表面を洗います。

この過程で、外皮はオレンジ色に染まります。



【食べ頃】

○乾燥しやすいチーズなので、ひび割れる前には食べきるようにして下さい。

○完熟でもやや硬めのものもあり、柔らかさは目安にはなりにくいですので、

触感から食べ頃を見分けるのは難しいです。



【食べ方】

○そのままでチーズの美味しさを楽しんでください。赤ワインのおともにピッタリ!

○食べる30分前には冷蔵庫から出して、室温に戻しておきましょう。風味がよみがえります。
2009.06.16:maruge:コメント(0):[☆コンテンツ]

☆マルゲリータ

こんな店あったら良いなというような店を作る準備段階です。
いろんなアイデアを出して行きたいと思いますのでよろしくお願いします。










2009.05.24:maruge:コメント(0):[☆コンテンツ]