あわやっ!青年の樹、復活!

いやぁー、植物の観察や世話が大好きなちびまるこちゃんとはかけ離れているので、私にとって植物の管理は中々大変です。小学生の頃、1年生は朝顔、2年生はひまわり、三年生は鳳仙花、4年生はへちま、5年生は何だったでしょうか? 6年生は陸稲(おかぼ)だったように思うのですがどうでしょう?とにかく夏休みには一応いろんなものの観察記を書いたはずです。
なのに、全くその勉強は役には立ちませんでした。

このたび、いろんな方から開店のお祝いにお花やら観葉植物を頂き、現在25鉢(!)を数えます。一つ一つ性格が違うらしく、日光を好むもの、好まぬもの、水を好むもの、好まぬもの、肥料を好むもの、好まぬもの、色々あるようです。。。当然ですが、、、

その中で、OK牧場夫妻から頂いた「青年の樹」というとても名前からは到底枯れそうもない木が、一番最初に葉っぱが黄色くなり、葉っぱの一部が幹から落ちてしまいました。ガ、ガーン!!!当初説明書を読むと、あまり水も日光もなくてもOKということで、一番奥の日光の当らないところに水もあげずに置いてたのがいけなかったのでしょう。

で、AMは太陽降り注ぐ入口に置き場所を変えて、水を少し与えました。

ジャーン、すっかり新しい葉っぱが、見事にある意味簡単に生えてきてくれました。ありがとう、青年の樹。さすがメキシカン。心配したよ、折角頂いて1ヶ月で枯らしたでは失礼千万、とにかく、基本的には日光の調節と水やりかなぁ。

それで、水やりが朝の大きな仕事となっております。とにかく意外と乾くんですね、土も減るし。日々、送っていただいた方々のありがたさを感じつつ、生き物ってすごいなどと思ってみるのでした。
2008.07.29:mameichi:[動植物奇想天外]

ユッカでありますね

アミーゴ、とんでもない説明書でありますね~。
メキシコの青年は乾燥には強いですが、太陽の光が大好きでありますよ~。

メキシコのコーヒーってのはないの?
2008.07.30:青年の直樹:[編集/削除]

メキシカンもございます。

だよねぇー、メキシコ=太陽さんさん、愛燦燦って感じだもんねぇー。

豆はほとんどがアメリカ、ドイツなどにいくようですが、世界第5位の生産国です。こんど入ってきたら飲んでみましょう。

メキシコから赤道のほうへ南へ、グァテマラ、エルサルバドル、ニカラグアの下にコスタリカというパナマに接した国がありますが、そのコスタリカの豆が8月上旬に入荷の予定です。08年ネットオークション優勝というもので、その名も優勝コーヒー、ご期待あれ!

われわれ、まだ青年でもいいですかぁ?腹周りはとても青年とは申せません。
2008.07.30:mameichi:[編集/削除]

この記事へのコメントはこちら

※このコメントを編集・削除するためのパスワードです。
※半角英数字4文字で入力して下さい。記号は使用できません。