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巨星落つ。

  • 巨星落つ。
私がかみさんを貰ったときに、賑やかにバンドをガンガン入れて披露宴をしました。11年前の話です。
そのとき乾杯の音頭を取っていただいた、青文テキスタイル会長の青木厚一さんが昨日6日逝去されました。

家の親父が亡くなった今年2月、青木会長はすぐ弔問にいらして「私よりずいぶん若いのになあ。」と言って下さり「うちと石塚さんは古くから隣同士だから、今は隣組は別ですが、何かお手伝いさせてくださいよ。」と温かいお言葉を頂戴いたしました。

青木会長は、青年海軍将校としてうちの親父たちの憧れだったようです。
昭和20年8月28日、駆逐艦「初桜」の艦長としてミズリー号のアメリカ艦隊を、相模湾から横浜沖まで先導をした歴史上の人物でいらっしゃいました。
その後、織物業、米沢信用金庫理事長と大活躍をなさいました。

謹んで、ご冥福をお祈りします。



2010.12.07:mameichi:コメント(0):[家庭の事情は!]

ハナミズキさんの、

  • ハナミズキさんの、
ペーパーホルダーが入荷しました。
可愛らしい3種類、是非お手にとってご覧下さい。
2010.11.27:mameichi:コメント(2):[嗚呼うましコーヒー]

アノコロ、、、

  • アノコロ、、、
或る方から、私が小学校3年の時の担任の先生の近況を聞く機会がありました。
先生は退職後割合早く体調を崩され、現在は施設に入られているとのことでした。

そのころだったか、次の年だったかクラスに私たちより大きい女の子が入ってきました。多分6年生ぐらいの年齢だったと思います。その娘には障害があり、いつもお婆ちゃんと二人で学校に通ってきました。

そのお婆ちゃんのいで立ちはといえば、着物に立ち着けできものの衿には手拭いが縫い付けてありました。昔の人が子供のなかに入っているわけです。
そして授業が始まると、一生懸命お婆ちゃんがノートをとっています。その子は何処かを見るでもなくぼーっ、としていることが多かったかも知れません。

お婆ちゃんも一緒に給食を食べ、その娘と二人で仲良く帰って行く姿が瞼に残っています。
私たちは、あまりその子をいじるでもなく、全く無視するでもなく、気になりながら特に交わることもなかったと思います。

ちょっと、その辺のことを先生に聞いてみたかったなあと思います。



さて、好評の豆チョコですが、Xmasヴァージョンを作ってみました。
140gで350円、3つで1,000円といつもと同じです。



2010.11.25:mameichi:コメント(3):[あの頃]

これで、いいのだ!!

  • これで、いいのだ!!
火曜日は定休日、そして勤労感謝の日ということで珍しく全員休みなので車で出かけました。
向かったのは、天童市美術館、赤塚不二夫追悼展をやっていました。

漫画の原稿は、いつみても綺麗なものです。
以前石巻の石ノ森章太郎記念館で見た矢口高雄先生のものもよかったのですが、
赤塚先生のものも感動もの、実際見たことのあるものも多く、その時代にしばしタイムスリップしてしまいました。

帰りに息子がどうしても「なんジャス」に寄りたいとのことでしたので、ライダーのゲームを真剣にやるところを後ろから見せていただきました。
マジですね、みんな。
2010.11.24:mameichi:コメント(0):[家庭の事情は!]

おい風呂屋、今日は何円でぃ?

  • おい風呂屋、今日は何円でぃ?
日夜繰り返されるお風呂での息子とのルーティーンギャグみたいなものです。
ちなみに私が風呂屋です。
なぜ江戸弁になっているのかも解りませんし、風呂屋(=銭湯か?)の勘定がなぜか時価!になっているシチュエーションも解せません。

で、そこから彼は「さき寿司」(ずしとはにごらず「さきすし」と読む)の大将になり新潟のマリンピアで買ってきた魚のおもちゃで寿司を握ります。
かっぱ寿司にしか連れて行っていませんが、カウンターでの設定で話は進みます。
「今日はいいサバが入ったよ。」などとなかなか商売熱心です。

そのあと布団にもぐりこむ時には、彼はまくら屋になります。
このまくら屋は、枕を持って町を流している物売りの風情で、これもなぜか江戸情緒をかもしています。

こんな感じで一日が終わるわけです。合間合間にライダーカードをいじるのは言うまでもありません。


写真は九里学園裏の地蔵川です。

2010.11.19:mameichi:コメント(0):[家庭の事情は!]