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豆いちからのお知らせ

  • 豆いちからのお知らせ
豆いちをご利用頂きまして誠にありがとうございます。

珈琲豆が諸般の事情により、3月20日から100gにつき21円の値上げになります。
申し訳ございませんが何卒よろしくお願いします。

また3月の休日は以下の通りです。

15日(火)、22日(火)、23日(水)、29日(火)
また20日は12時からの営業となります。併せてよろしくお願いします。

3月の珈琲は花見月、そして季節の珈琲は春珈琲に替りました。
ご来店を心よりお待ちしております。
2011.03.09:mameichi:コメント(0):[嗚呼うましコーヒー]

きらめき歌謡ライブ

  • きらめき歌謡ライブ
というNHK第一放送の番組があります。水曜夜8時からのその名の通りライブ、生番組です。
しかも、フルバンドプラスストリングス、マンドリン、コーラスなどが番組を盛り上げ、1曲インストのバンド演奏もあります。

2日はレギュラーバンドが休みで、その名も「サウンド・メーカーズ」というのがトラで出ていました。
多分スタジオの先生方の寄せ集めなのでしょうか。バンドが変わると、番組自体も変わるらい締まっていました。
2011.03.06:mameichi:コメント(0):[芸能音楽の50]

NHK第一です。

  • NHK第一です。
ほとんどTVは見なくなってしまい、時間があればラジオを聞いています。
特に朝飯のときと夕食からはずっと聞いてしまいます。
「森本毅郎スタンバイ」の「日本全国8時です」の荒川洋治氏と小沢遼子氏以外はNHK第一、あと国会中継は苦手ですね。
昨日は渋谷アニメランドという番組に、大河原邦男さんというガンダムのメカデザインをされた方がゲストで出演されていました。

彼はタツノコプロ出身なのですが、ずっと鷹の台にいたという話をされました。
そうそう、タツノコプロはオフィスが国分寺駅の南口から国立寄りにあり、現場が西武国分寺線で国分寺から2駅行ったところにありました。

その現場は、まず駅からずっと真っ直ぐに歩いていくと商店街があります。もう少し歩くと私が半年ほど世話になったトンカツ屋が左、創価高校の野球グランドを右手に見て進むと正面米屋を左折、玉川上水を渡り少し行って右折するとタツノコプロです。

なぜ私が知っているかといえば、タツノコプロの前の浅川荘という下宿に4年間世話になったからです。
そして、タツノコプロの先生方にも何回かお世話になりました。
というのは、その下宿には受け専用の呼び出し電話が2階にあり、だいたいは塚田さんという先輩が出てドアをノックして取り次いでくれました。
そして電話をかけるときは、道を挟んであっちがわのタツノコプロ前の電話ボックスに行ってかけていたのです。

その電話ボックスは、ほとんどタツノコプロ専用と言ってもいいくらいに使われており、何回言っても使用中ということがよくあります。
その合間を縫って電話をかけ下宿に戻ると、今度は下宿の電話が鳴ることがありました。
足音が私の部屋の方に近づいてきます。
「トントン」とノックしたのはやっぱり塚田さんでした。「タツノコさんから手帖を預ってるから取りに行くように。ちゃんと忘れないようにしろよ。」
といわれ、手帖を取りに行ったことが何回かありました。いやはや、、、

そのころやさしく渡してくれたお兄さん方は、この大河原さんのように最早偉大なアニメーターとして君臨されていることでありましょう。

そういえば余りに手帖をなくすので、年末に2冊づつ買っていたことがありました。途中で買うとなると使いやすいやつが売ってないのです。
なくす度にアドレス帳を作るのが大変だったし、どんどん友達の連絡先もわからなくなっていきました。
2011.03.02:mameichi:コメント(0):[あの頃]

春は苺と桜と兎

  • 春は苺と桜と兎
ということで、関連商品を前のほうに持ってきました。

苺..... 苺ミルクのもと
桜..... エコ皿、伊賀焼小皿
兎..... 箸置き、蓋物、スプーンおき等

ビラの絵は、うちの画伯の作品です。
兎は随分時間をかけて描いていました。
2011.02.28:mameichi:コメント(0):[豆いち、店舗にて]

川淵さんも岡田さんもここから始まったんだ。

  • 川淵さんも岡田さんもここから始まったんだ。
昨年の出張の帰り、足尾で10分ほど休憩しました。
田中正造の足尾鉱毒事件というのを教科書で習ったほかは、馬車鉄道があったという事実を知っていただけでした。
帰ってネットで見ていたら、小野崎写真館のHPがあり【小野崎一徳写真集】足尾銅山という本が出ていることを知りました。

その後ちょっと忘れていたのですが、図書館に行ったらあったのです、こんなマイナーな本が。市立米澤図書館恐るべし。
内容は明治から大正にかけての炭鉱の歴史がパワーのある写真とともに綴られています。
来週返しますので、興味のある方はご覧ください。
元気なころの日本が満載です。写真も上手いです。流石プロは違います。
2011.02.27:mameichi:コメント(0):[あの頃]