「お祭り」といえば、私の中では上杉まつりのことを指します。
諸般の事情により、今年の「お祭り」は秋に延期になってしまいました。
というわけで、多分昭和初期の行列の様子が絵葉書になっていますので、雰囲気だけでも味わっていただきましょう。
牛が曳く御神輿の車は、現在では子供たちが綱で引っ張ってるものではないでしょうか。
私がこどものころは、行列に出てくる多くの馬のなかに必ず牛一頭が入っていましたが、御神輿を曳いはいなかったように思います。
牛歩戦術という言葉がありますが、それほどゆっくりだったという記憶はありません。
そして、現在では行列のなかに牛の姿はありません。
やっぱり米沢牛なので、一頭とは言わず何頭か隊に加わるのもいいかもしれませんね。
チャンピオン牛という化粧廻しのような掛け布をつけて。
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西のほうを歩いてみる。
朝買い物があって「ムサシ」まで行った帰り、林ノ町から西仲間町、横町あたりをふらふらしてみました。
この辺は大正の大火で焼けなかったところなので、ありますねぇー、古い家が。
私達のころは、小学校3年になると米沢市の歴史を学んだものでした。緑の表紙で「わたしたちの米沢市」といった教科書が渡ったものです。
そこに昭和30年代に米沢市が近郷の村と合併した記述があり、昔からの部分を旧市、新たに合併したところを新市と呼んでいました。
そして旧市にもまだまだ萱屋根が残っています。
まさに江戸そのものの風景があります。
明日は子供との約束で、「仮面ライダーオーズ」の映画を見に行くことになっています。
昨日のテレビでの放送は1000回記念の番組でした。
最初の仮面ライダーのオマージュみたいなものがありつつ、歴代の戦闘員にオーズが囲まれるシーンがありました。
それがまるでチャンバラ映画、例えば中山安兵衛の「血煙高田の馬場」であったり、
森の石松の「閻魔堂の騙し討ち」のように、主人公を真ん中にして敵が車掛かりになってる様は、全く東映の技が現代にちゃんと生きているわけです。
伝統とはすごいものと改めて思い知らされました。
この辺は大正の大火で焼けなかったところなので、ありますねぇー、古い家が。
私達のころは、小学校3年になると米沢市の歴史を学んだものでした。緑の表紙で「わたしたちの米沢市」といった教科書が渡ったものです。
そこに昭和30年代に米沢市が近郷の村と合併した記述があり、昔からの部分を旧市、新たに合併したところを新市と呼んでいました。
そして旧市にもまだまだ萱屋根が残っています。
まさに江戸そのものの風景があります。
明日は子供との約束で、「仮面ライダーオーズ」の映画を見に行くことになっています。
昨日のテレビでの放送は1000回記念の番組でした。
最初の仮面ライダーのオマージュみたいなものがありつつ、歴代の戦闘員にオーズが囲まれるシーンがありました。
それがまるでチャンバラ映画、例えば中山安兵衛の「血煙高田の馬場」であったり、
森の石松の「閻魔堂の騙し討ち」のように、主人公を真ん中にして敵が車掛かりになってる様は、全く東映の技が現代にちゃんと生きているわけです。
伝統とはすごいものと改めて思い知らされました。
2011.04.04:mameichi:コメント(0):[米沢城下に江戸を訪ねる]
明日からの珈琲は、、、
厳寒の地米沢も随分春らしくなってきたので、春摘み珈琲を発売します。
豆はコスタリカ・ブルマス デル スルキ農園のものです。
この農園はコスタリカセントラルバレーに1880年に開かれた3代120年の伝統のある農園です。
コーヒー農園を守るためにはスペシャリストになることが必要だと感じた農園主アルバラート氏は、早くからハニーコーヒーに積極的に取り組み始めました。自身の農学者の経歴を活かし、糖度分析を取り入れ、どのような方法が最もベストな品質になるかを研究しています。
この農園では、ミューシレージを残したまま乾燥させており、完熟のコーヒーチェリーの持つ甘みが十分に引き出された香り高いコーヒーが精製されています。これは小さいながらも、自前のウェットミル・乾燥場をもち、丁寧な作業がすみずみまで行き届く単一農園だからこそ出来ることです。
農園名:ブルマス デル スルキ農園
農園主:フアン ラモン アルバラード
エリア:セントラルバレー
プロセス:ハニー(パルプドナチュラル)
品種:カトゥーラ
標高:1,200~1,600メートル
カップ特徴
フローラルでスィートチョコレートのような甘みを持ち、ミディアムライトのキレのよい酸味(アプリコット)とコクをお楽しみください。
100g715円です。
また4月の珈琲、卯月も発売になります。
キリマンジャロの爽やかな後味を生かしたブレンドです。
是非お試しください。100g525円です。
豆はコスタリカ・ブルマス デル スルキ農園のものです。
この農園はコスタリカセントラルバレーに1880年に開かれた3代120年の伝統のある農園です。
コーヒー農園を守るためにはスペシャリストになることが必要だと感じた農園主アルバラート氏は、早くからハニーコーヒーに積極的に取り組み始めました。自身の農学者の経歴を活かし、糖度分析を取り入れ、どのような方法が最もベストな品質になるかを研究しています。
この農園では、ミューシレージを残したまま乾燥させており、完熟のコーヒーチェリーの持つ甘みが十分に引き出された香り高いコーヒーが精製されています。これは小さいながらも、自前のウェットミル・乾燥場をもち、丁寧な作業がすみずみまで行き届く単一農園だからこそ出来ることです。
農園名:ブルマス デル スルキ農園
農園主:フアン ラモン アルバラード
エリア:セントラルバレー
プロセス:ハニー(パルプドナチュラル)
品種:カトゥーラ
標高:1,200~1,600メートル
カップ特徴
フローラルでスィートチョコレートのような甘みを持ち、ミディアムライトのキレのよい酸味(アプリコット)とコクをお楽しみください。
100g715円です。
また4月の珈琲、卯月も発売になります。
キリマンジャロの爽やかな後味を生かしたブレンドです。
是非お試しください。100g525円です。