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出張しました。

  • 出張しました。
前職では思えば、随分いろいろなところに出張させていただきました。
北は北海道から南は福岡、佐賀、大分まで、いかなかったのは青森、山口、長崎、宮崎、熊本、鹿児島、沖縄です。
そして昨日は久々の出張でした、市内でしたが。

米沢城は規模こそ他の城よりもかなりしょぼいのですが、当時は一応三の丸までありました。
本丸の堀は残っていますが、二の丸、三の丸はほぼ埋め立てられています。
唯一二の丸の堀が残っているのが、児童会館の西側からNHK米沢放送局の部分にあるところです。

そして、南側にちょっとテラスのある小粋な建物を御存知でしょうか。
個人のお宅なのですが、そこで土曜、日曜と「おほりばたマーケット」が開催されました。
そこにお呼ばれして、珈琲を淹れてきたのです。

イタリア食材のピウ・ボーノさん、お花のフロリコルさんと御一緒させていただきました。
多くのお客様にもおいでいただき、久々に外の空気を吸った気分でした。

2011.05.23:mameichi:コメント(0):[そこいら辺を歩く]

菜の花や 月はもう西 日は東に登ってきたよ

  • 菜の花や 月はもう西 日は東に登ってきたよ
朝息子が早起きをしたので、サイクリングgo!go!に出かけました。
目的地は某所菜の花畑です。昨年は来れなかったんで、二年ぶりです。

花は一瞬なので、ちょっと過ぎると見ることができません。
昭和59年東京に出たとき、中央線の東中野の線路の周りに咲いていた菜の花は、いまでも健在でしょうか。
2011.05.20:mameichi:コメント(0):[動植物奇想天外]

あそこが、こういうようなことに、、、

  • あそこが、こういうようなことに、、、
南部小学校の西側に、ついこの間までマックスヴァリュ城南店があったのはみなさんご存知のことでしょう。
ここを通る時、一冊の本を思い出します。
それは佐野眞一が2008年に著した「甘粕正彦 乱心のこう野」(こう=日遍に廣)です。

甘粕の原籍地(正彦は父親の赴任地の仙台で出生)の門東町は、江戸時代の古地図では主水町の名前で武家屋敷が並び、甘粕姓も見える。
しかし、現在そこは大型スーパーの駐車場にかわり、付近にも城下町らしい雰囲気はまったくなかった。、、、とあります。

その駐車場がここですね。確かに昔の地図にも甘粕家と書いてあります。
全く江戸時代の雰囲気がないと書いてありますたが、花岡町(西側)の方にあった庭園は多分古いものではなかったでしょうか。
クリーニングの店の後ろ側にあったところは手は入れられてはいませんでしたが、どう見ても最近いじった庭ではなく、昔っぽい雰囲気が横行していました。
見事になんにもなくなってしまいましたが、ここが甘粕近江守の地であることは間違いありません。

八木橋を行く。

  • 八木橋を行く。
駅前に佐藤清水公園があります。佐氏泉公園とも呼ばれています。「佐氏泉」とは「佐藤清水」を漢文調で呼んだ名前で、その名のとおり佐藤氏の清水(泉)という意味です。
佐藤氏は、平泉にある奥州藤原氏の重臣、福島県の信夫地方や置賜を治めた佐藤元治の一族で、八木橋の舘に住み、清水の湧くこの地に別邸を建てて心なごませたといいます。

その館のあった八木橋を朝散歩してきました。
現在は市役所から橋が掛かり、また13号線からも奥羽線を渡る道路が出来たのでそれほどとは思いませんが、子供の頃はそれはそれは遠い、子供にとっては未知の区域でした。

随分変わってしまいましたが、それでも原風景のようなものはまだ残っていました。
 
2011.05.16:mameichi:コメント(0):[そこいら辺を歩く]

春摘み珈琲は

  • 春摘み珈琲は
御好評いただいています春摘み珈琲は本日入荷の2kgをもちまして、終了いたします。
コスタリカ・ブルマス農園のあっさりとした味、爽やかな酸味、そして食べたくなるような香りをもう一度という方は、是非お買い求めください。
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この豆が終了すると、ドミニカ共和国のカリビアン・クイーンがお目見えします。こちらもお楽しみに!!
2011.05.14:mameichi:コメント(0):[嗚呼うましコーヒー]