珈琲豆屋です！

昔東京に住んでいた頃、というかサラリーマンをやっていた頃、よくサボっては映画なぞを見に行っていました。
というか、毎晩飲みにいっていたので、眠れるところが欲しかったのです。

いつもはジャズ喫茶か名曲喫茶などで寝ていましたが、じっくり眠るのは映画館か、新橋のカプセルホテルです。
銀座４丁目の山野楽器裏に天井の低い、真ん中に柱があって不思議な映画館がありました。
その時かかっていたのは、小津安二郎３本立てです。

いびきをかいて眠っていたので、周りの人にはさぞ迷惑だったに違いありません。
その時に「秋刀魚の味」をやったかどうかは分かりませんが、モノクロの画面に笠智衆が写っていたような気がします。

一昨日は秋刀魚を炊いて食べました。
それにしても、仕事してなかったなぁーあの頃。

豆チョコ詰め職人が７０個に挑戦しました。
学校の課題で、お手伝いをするというのがあり最初からかなり張り切っていました。
早くブログに載せろと、矢のような催促なので、、、。

幼稚園のころはよく休んでいましたが、１年生になりまだ皆勤なのが嬉しいです。

１２月に入り、めっきり日ごと寒さがつのりますという、「北の宿から」状態になってきましたが、如何お過ごしでしょうか。

昨日１日より冬珈琲と春待ち月が発売になりました。
冬珈琲はキリマンジャロを主体としたすっきり系のブレンド、春待ち月はマンデリンとグァテマラの少し苦みの利いたブレンドです。是非お試しください。

１２月の休みは下記の通りです。
６日（火）、１３日（火）、２０日（火）、２７日（火）３１日（土）
また明日３日は事情により１６時から１７時４０分ごろまで中抜けになります。
ご迷惑をおかけしますが何卒よろしくお願いします。

１月は３日からの営業を予定しております。詳しいことが決まり次第またお知らせします。

入りました。
大分は日田市の皿山地区の小鹿田で作られているものです。

飛鉋、刷毛目などの技法が伝わっていますが、これは刷毛目の皿です。
約7寸（21センチ）あるので、蕎麦、ピザ、カレー、炒飯なんでもござれです。
＠１，７８５円、在庫は６枚です。

ちなみに真ん中にある角皿は、ベトナム製の竹のお皿です。

数日前、地番匠町の太子堂の前に旗が立ちました。
多分お祭りだったのでしょう。
のどごし生の小さい缶（渋い！）とお餅が備えておりました。

石蔵熟成珈琲一年ものが入りました。熟成された味をお確かめ下さい。