珈琲豆屋です！

ニャロメはわたしが書きましたので、今日はうちの息子の傑作の紹介です。題は「太陽とパパ」、なんと大きな題材でしょう。パパは太陽の熱で溶けそうな勢いです。今日も暑かったなぁ、、、。

大好きな先生でした。最初に好きになったのは小学一年、「もーれつア太郎」でした。これが面白くて、面白くて、、、その後「おそ松くん」を読み、そして不朽の名作「天才バカボン」となるわけですが、こんなに私を笑わせてくれた人はいません。しいていえば双璧として立川談志師匠となります。

とにかく私にとって、肌に合うといった感じなのです。深夜番組や仮装大賞などでいつも酔っ払っていて意味不明のコメントを言う先生も好きでした。そして周りもそれを黙認していた感じなのも好ましかったと思います。

先日某所で、自分の出身地が米沢ということで上杉鷹山の話になったときです。「鷹山といえば「なせばなる、ナセルはアラブの大統領」だよね。」とある社長が言われました。間違いなく「天才バカボン」からの一節です。鷹山公の「なせばなる」と同じレベルで頭にインプットされているのです。それは赤塚不二夫ですね、といったら「よく知ってるね」と喜んでいました。そのくらいみんなの体に染み込んでいるものなのです。そして降り注ぐほどの愛がありました。

ありがとう、不二夫先生、そして漫画の神様。先生が全盛期のときにリアルタイムに見れてほんとに幸せでした。

合掌。

シーサーに代表される沖縄の壺屋焼です。今年の新作ということでなかなかかわい
い愚意飲みが揃いました。

やっぱり泡盛でしょうが、氷を浮かべてラムやジンなどの蒸留酒がいいのではないでしょうか？

一度てにとってごらんください。

また、高校1年からの古い友人が東京から来てくれました。久しぶりにゆっくりと話が出来ました。今回商売を始めるにあたり、多くの友人に大きな力をいただきました。みなさん、ありがとう。

さて、今日もおいしいアイスコーヒーにてお待ちしています。

7月の旬のコーヒー「七夜月」もお蔭さまで200グラム強を残すのみとなりました。お買い上げいただいたお客様いかがでしたでしょうか。軽い酸味とほんの少し苦みのあるブレンドは夏にとってもあっていたのではと思っております。

さて明日から8月、今度はその名も「葉月」コーヒーです。モカの味わいを生かしたさわやかなブレンドです。どうぞお試しください。

お店のご近所さんよりきゅうりをいただきました。農家の方が市場に持って行ったら、太すぎるということで持ち帰りとなり、いただいたとのことでした。そのおすそわけです。

味噌や浅漬けもいいですが、やっぱり生が一番でしょう。米沢の「東北花火大会」（なぜか昔からこの大仰なタイトルです）を見ながらかりっといきたいと思います。