電話を頂戴いたしました。本人というのは写真の陶器を造っている加藤淳さんです。
「私、岐阜の加藤と申します。」
??? 岐阜に知り合いはいないし、そういえば、かなり昔クレームがあって謝りににいったっけなぁ。そんとき名古屋鉄道美濃町線に乗ったんだよなぁ。揖斐線だったかなぁ?あの線区も廃止になってしまったし。泊まったホテルがひどいところで、暴走族がうるさくてほとんど眠れなかったなぁ。でもそれは関係ないよなぁ、、、
などと一瞬考えましたが、話しているうちに了解いたしました。
7月1日、開店4日目のブログで紹介したのでした。
このブログに行きあたって御礼の電話とのことで、私も感激いたしました。
尚そのときご紹介した愚意のみはすべて売れてしまいました。加藤さん、また仕入れますのでよろしくお願いします。
柔らかいパステル調の色遣いと、ほんわかしたかたちが特徴の加藤さんの器、是非お手にとってご覧ください。
尚、明日は休みです。水曜日のご来店をお待ちしております。
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ちゃらちゃら流れる地蔵川
豆いち裏手の屋敷内を貫通している、地蔵川という巾四尺ほどの川があります。
南駅の南側で御入水から分かれて、紺屋町、南町を通り、神明片町を渡り大町裏へ、豆いち裏を通り抜け大沼の西側を通り、一旦柳町に出て鍛治町裏を通り、鍛冶川と交差して堀立川に注ぐ用水です。
イメージは京都の高瀬川でしょうか。かなり規模が違いますが。
地蔵川と旧三の丸の狭い土地を戸の内と呼び、堀に沿った狭い道を武者道というそうです。なぜ武者道か?侍が買い物に行く際に利用した道だからということです。
いくら侍でも買い物に行くのに大小を差してはいけないので、笠で顔を隠し、頬かむりをして、巾九尺のこの細道を忍んで出入りした、まったく藤沢周平の世界ですね。(読んだことありませんが、、、)
そういえば「ちゃらちゃら流れるお茶の水、粋なね~ちゃん立ち小便」と、寅さんがいつも口上で言いますが、どんな意味なのでしょうか?
そういえばついでに、チャラオ芸人「慶」ご存知でしょうか。
私的には、かなりつぼだったんですが、その後出てきませんねぇー。吉本の人とバトルしてたんで潰されたんでしょうか。昔から吉本そういうの得意ですからねぇ。渡辺プロ(現ワタナベエンターテーメントかな?)頑張れーって感じです。
南駅の南側で御入水から分かれて、紺屋町、南町を通り、神明片町を渡り大町裏へ、豆いち裏を通り抜け大沼の西側を通り、一旦柳町に出て鍛治町裏を通り、鍛冶川と交差して堀立川に注ぐ用水です。
イメージは京都の高瀬川でしょうか。かなり規模が違いますが。
地蔵川と旧三の丸の狭い土地を戸の内と呼び、堀に沿った狭い道を武者道というそうです。なぜ武者道か?侍が買い物に行く際に利用した道だからということです。
いくら侍でも買い物に行くのに大小を差してはいけないので、笠で顔を隠し、頬かむりをして、巾九尺のこの細道を忍んで出入りした、まったく藤沢周平の世界ですね。(読んだことありませんが、、、)
そういえば「ちゃらちゃら流れるお茶の水、粋なね~ちゃん立ち小便」と、寅さんがいつも口上で言いますが、どんな意味なのでしょうか?
そういえばついでに、チャラオ芸人「慶」ご存知でしょうか。
私的には、かなりつぼだったんですが、その後出てきませんねぇー。吉本の人とバトルしてたんで潰されたんでしょうか。昔から吉本そういうの得意ですからねぇ。渡辺プロ(現ワタナベエンターテーメントかな?)頑張れーって感じです。