米沢は昔から大火が多く、特に大正6年と8年の火事では、ほとんどが焼けてしまい昔の面影は数少なくなっていると思われます。
今日は店が休みなので、少し町を歩いてみました。そうしたらありました。町なかに江戸の香りのする場所が。
細い路地を入ると、大きな栗の木がありました。そしてヒグラシの音が。
そしてその下には小さな畠があり、自給自足といった感じでいろいろな作物が育てられています。
そしてもちろん茅葺き屋根。そしてもちろん読んだことはありませんが、これぞ藤沢周平の世界ではないでしょうか。
かなり江戸っぽいのでした。
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これぞ!蝉しぐれ、炎天下では赤城しぐれ?
2008.09.16:mameichi:コメント(0):[米沢城下に江戸を訪ねる]
ピントが机に合っている。
残念ながらぶどうはピンボケです。キャンベルアーリーというアメリカの品種です。最近のぶどうと違って、さっぱりとした味、しつこくない甘さが丁度いいです。
家の周りは農地が多いので、もう夜は虫の音でいっぱいです。
そういえば子供の頃歌った「虫の声」という曲で???の部分がありました。
♪ああおもしろい(面白い) むしのこえ♪ というフレーズが♪あーおも、しろい(青も白い)むしのこえ、と私には聞こえるのです。
よく噺家が師匠に入門するとき言われるせりふで、「いいかい、師匠の俺が云った事は絶対なんだ。俺がカラスしろいなあといえば、はい白いですねぇーというのが噺家の修行だ。絶対服従というわけだ。お前さんはそれが出来るかい。」などといわれると聞いております。
なぜ虫の声が青も、白いのだろうと思うと、夜も眠れませんでした。いつか気付いたんでしょうが、この歌を聴くたび「青」=「白」という構図が今も浮かぶのでした。
家の周りは農地が多いので、もう夜は虫の音でいっぱいです。
そういえば子供の頃歌った「虫の声」という曲で???の部分がありました。
♪ああおもしろい(面白い) むしのこえ♪ というフレーズが♪あーおも、しろい(青も白い)むしのこえ、と私には聞こえるのです。
よく噺家が師匠に入門するとき言われるせりふで、「いいかい、師匠の俺が云った事は絶対なんだ。俺がカラスしろいなあといえば、はい白いですねぇーというのが噺家の修行だ。絶対服従というわけだ。お前さんはそれが出来るかい。」などといわれると聞いております。
なぜ虫の声が青も、白いのだろうと思うと、夜も眠れませんでした。いつか気付いたんでしょうが、この歌を聴くたび「青」=「白」という構図が今も浮かぶのでした。