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これぞ!蝉しぐれ、炎天下では赤城しぐれ?

  • これぞ!蝉しぐれ、炎天下では赤城しぐれ?
米沢は昔から大火が多く、特に大正6年と8年の火事では、ほとんどが焼けてしまい昔の面影は数少なくなっていると思われます。

今日は店が休みなので、少し町を歩いてみました。そうしたらありました。町なかに江戸の香りのする場所が。

細い路地を入ると、大きな栗の木がありました。そしてヒグラシの音が。

そしてその下には小さな畠があり、自給自足といった感じでいろいろな作物が育てられています。

そしてもちろん茅葺き屋根。そしてもちろん読んだことはありませんが、これぞ藤沢周平の世界ではないでしょうか。

かなり江戸っぽいのでした。

カラフルなGAMAGAがやってきました。

  • カラフルなGAMAGAがやってきました。
簡単に言うとコーヒーを入れる機械と、保存できる水筒部分が合体した道具です。ドリッパーはステンレスの網のため、特にフィルターが必要でないので、繰り返し半永久的に使えます。そのため多少コーヒーはワイルドになる傾向があります。

水筒部分には約400mlと容量が大きく、飲みごたえもあります。色はブルー、ピンク、イエロー、グリーン、ホワイト、ブラックの6色、デモもいたしますので一度ご覧ください。価格は税込3400円です。  
2008.09.16:mameichi:コメント(0):[嗚呼うましコーヒー]

ピントが机に合っている。

  • ピントが机に合っている。
残念ながらぶどうはピンボケです。キャンベルアーリーというアメリカの品種です。最近のぶどうと違って、さっぱりとした味、しつこくない甘さが丁度いいです。



家の周りは農地が多いので、もう夜は虫の音でいっぱいです。

そういえば子供の頃歌った「虫の声」という曲で???の部分がありました。

♪ああおもしろい(面白い) むしのこえ♪ というフレーズが♪あーおも、しろい(青も白い)むしのこえ、と私には聞こえるのです。

よく噺家が師匠に入門するとき言われるせりふで、「いいかい、師匠の俺が云った事は絶対なんだ。俺がカラスしろいなあといえば、はい白いですねぇーというのが噺家の修行だ。絶対服従というわけだ。お前さんはそれが出来るかい。」などといわれると聞いております。

なぜ虫の声が青も、白いのだろうと思うと、夜も眠れませんでした。いつか気付いたんでしょうが、この歌を聴くたび「青」=「白」という構図が今も浮かぶのでした。

2008.09.15:mameichi:コメント(0):[食いしん坊万歳]

流志田堰を知ってますか?

  • 流志田堰を知ってますか?
流志田堰=ながしだぜきと読むらしいです。実は何回かここに登場した鱒のいる用水です。

この水源は湧き水ということですが、すごく清冽な水は懇々と沸きそのまま口をつけて飲めるようなきれいな流れです。

右の石碑はその歴史を語っていて、直江兼続によって、この地を割り振られてしまってから、水の困窮は困難を極めたらしいです。

写真の水屋(川をまたいで出来ています。)の奥に、鱒がいるのです。30匹はいると思います。



2008.09.14:mameichi:コメント(0):[そこいら辺を歩く]

涙隠して、人を斬る!

  • 涙隠して、人を斬る!
今日は連れ合いが仙台出張のため、子連れ狼です。しかも♪あー、あーあ、あーあ大五郎♪とおんなじ、まだみっつです。

子役で有名になると、男子の場合たいがい犯罪者というか、転落人生になってしまうことが多いようです。確か大五郎も、、、



今ではDAIGOといえば竹下登のお孫さんですね。
しかもフルでいうとDAIGO STARDUSTでうちのバンドとかぶるんですよね。

写真は当店の人気菓子、カフェチョコでございます。
何となく、クリスマスの風情の写真になりにけり、です。

2008.09.14:mameichi:コメント(0):[豆いち、店舗にて]