うちの前のお宅のあけびでございます。
中の甘い部分がうまいんですよねぇー。優しい蔗糖の甘さです。
華のお江戸は日本橋、高級果実の専門店千○屋でも果物として店頭に並んでおります。きれいな紫のやつで一個○千円、それが白鷹産でありました。あけびではブランドらしいです。
そういえば東京の繊維業界では白鷹(=しらたか)と呼ばず、灘の銘酒白鷹(=はくたか)同様はくたかと呼んでいるようです。
以前正月の時事放談で、故細川隆元が着物を着て出演、これは白鷹(=はくたか)のお召だといっており、おやじに「しらたか」ではと聞いたところ、東京では「はくたか」というのだ、多分酒のほうが先に売れたからだろう、と言ってました。
甘い部分は子供が食べて、苦い皮は大人が食べる。理にかなった食材であります。
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中井模型を憶えていますか、、、
確か私が高校の時にはなくなっていたのではないでしょうか?
コーヒーミルのエンブレムを見ていたら、なぜか一中の近くにあったプラモデル屋を思い出しました。ちなみに後ろの紐は線香花火です。
ここは小学生の頃には、やっぱり買うものがなくても、買う金がなくてもしょっちゅう覗いたものです。
入口は東西ニ箇所だったかなぁー?そんなに万引きしやすい構造にはしないよなあー。店を入ると右側のガラスのショウケースには小さいプラモデル、たとえばサンダーバードだったり、軍用自動車だったりそんなものがありました。そして棚には戦艦から、戦車から、自動車から、バイクから、お城から、おでん屋までいろいろなプラモが所狭しと積み上げられています。
レジ周り(レジはあったかなぁー?)の上にはあの細木で作る飛行機がいっぱいぶら下げられており、下のショウケースにはマブチモーターなんかがキラリとわたくし、高級品です、といった風情で並んでます。
そして左側にはかなりの場所をとってレーシングサーキットがありました。お金持ちの子供やあんちゃ方は自前でしたが、持ってないガキは車を借りて競争しました。夢のような場所でした。
店の脇には少し幅のある小川が滔々と流れていて、、、、
他にラジコンやUコンの道具、若干鉄道模型もあったように記憶していますが。
その後遠征して同業の立町のジューキミシンに行くと、まったくたたずまいが違います。戦艦ものやタミヤ、イマイなどの戦車、戦争関係が充実していました。ドイツ陸軍とか。詳しいことは分かりません。とにかく中井よりもちょっと硬派な感じでした。
中井の親父さんもなんとなく芸術家崩れみたいな風貌で、なんとも3丁目の夕日でした。
今の子達ははそういうたまり場あるのでしょうか、ねぇー。
コーヒーミルのエンブレムを見ていたら、なぜか一中の近くにあったプラモデル屋を思い出しました。ちなみに後ろの紐は線香花火です。
ここは小学生の頃には、やっぱり買うものがなくても、買う金がなくてもしょっちゅう覗いたものです。
入口は東西ニ箇所だったかなぁー?そんなに万引きしやすい構造にはしないよなあー。店を入ると右側のガラスのショウケースには小さいプラモデル、たとえばサンダーバードだったり、軍用自動車だったりそんなものがありました。そして棚には戦艦から、戦車から、自動車から、バイクから、お城から、おでん屋までいろいろなプラモが所狭しと積み上げられています。
レジ周り(レジはあったかなぁー?)の上にはあの細木で作る飛行機がいっぱいぶら下げられており、下のショウケースにはマブチモーターなんかがキラリとわたくし、高級品です、といった風情で並んでます。
そして左側にはかなりの場所をとってレーシングサーキットがありました。お金持ちの子供やあんちゃ方は自前でしたが、持ってないガキは車を借りて競争しました。夢のような場所でした。
店の脇には少し幅のある小川が滔々と流れていて、、、、
他にラジコンやUコンの道具、若干鉄道模型もあったように記憶していますが。
その後遠征して同業の立町のジューキミシンに行くと、まったくたたずまいが違います。戦艦ものやタミヤ、イマイなどの戦車、戦争関係が充実していました。ドイツ陸軍とか。詳しいことは分かりません。とにかく中井よりもちょっと硬派な感じでした。
中井の親父さんもなんとなく芸術家崩れみたいな風貌で、なんとも3丁目の夕日でした。
今の子達ははそういうたまり場あるのでしょうか、ねぇー。
今朝の神明片町
穏やかな秋の日差しでありますが、日中は29度まで上がるのとのこと、残暑厳しき折、いかがお過ごしでしょうか。
以前もご紹介した朝顔のお宅から大町方面を見た画像です。
神明片町ということで、中心に皇太神社が鎮座、その南側に愛染明王、そして北側に少し離れて庚申堂があります。
愛染明王は弓をもった仏様で、ギリシャ神話ではエロス、ローマ神話ではキューピットとなり、米沢では直江兼続の「愛」のもとでは、と言われています。顔は赤ら顔ということになっております。
片や庚申は道教の神、青面金剛を祀ってるということで御伊勢様を中心に赤顔と青顔が配置されているちょっと珍しいスポットかもしれません。
ちょっと泣いた赤おにを思い出しますね、思い出しませんか?
なお、未確認ですが愛染明王の境内には桂の木があるらしく、当然愛染かつらの洒落でしょう。
以前もご紹介した朝顔のお宅から大町方面を見た画像です。
神明片町ということで、中心に皇太神社が鎮座、その南側に愛染明王、そして北側に少し離れて庚申堂があります。
愛染明王は弓をもった仏様で、ギリシャ神話ではエロス、ローマ神話ではキューピットとなり、米沢では直江兼続の「愛」のもとでは、と言われています。顔は赤ら顔ということになっております。
片や庚申は道教の神、青面金剛を祀ってるということで御伊勢様を中心に赤顔と青顔が配置されているちょっと珍しいスポットかもしれません。
ちょっと泣いた赤おにを思い出しますね、思い出しませんか?
なお、未確認ですが愛染明王の境内には桂の木があるらしく、当然愛染かつらの洒落でしょう。