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かたくち、といっても鰯ではありません。

  • かたくち、といっても鰯ではありません。
以前もご紹介しました『うつわ工房』熊谷雅博さんの白い片口です。

大きさは直径9センチから11センチぐらいのもので、お酒を注いでもいいのでしょうが、ぜひやってみたいのが生卵醤油がけです。

この口から生卵がどどどっ、と出るのはかなりいいと思います。
是非どなたか挑戦しませんか?限定二個ドレッシングを入れてもいけます。
大きさも若干違います。
2008.12.03:mameichi:コメント(0):[うつわいろいろいろ]

休日のひとコマ

  • 休日のひとコマ
幼稚園で12月生まれの誕生会あるというので訪問しました。とりあえずそのショウは何とか終わったのですが、息子の具合が悪くなり38℃熱があることがわかり急遽一緒に家に帰ることになりました。

その後病院に連れて行くと、熱は9.2℃に上がり具合の悪い子供も大勢おり、一日があっという間に終わりました。
夕方、カレーを作ったのですが、きたあかりというジャガイモはどろどろになるので男爵なんかのほうがいいのでしょうか。

病院の帰り、月の下に木星と金星が輝いていました。写真には星がもう一つ写っていますが、それはカメラのレンズに付いたごみだと思います。
2008.12.02:mameichi:コメント(2):[家庭の事情は!]

春待月は駅まで三里~懐かしいなぁ~

  • 春待月は駅まで三里~懐かしいなぁ~
えー、師走となりました。
落語でいえばなんといっても「芝浜」でしょうか。昔は白魚の寿司なんか売りに来たものですな、という先代三木助の口調が思い出されます。
それから「味噌蔵」「掛取万歳」「火焔太鼓」「富久」「宿屋の富」などという貧乏話と火事と宝くじと借金取りの噺と相成ります。いずれも名作というか好きな噺です。

12月のコーヒー春待月(はるまちづき)です。ちょっと苦味があって旨みの強いコーヒーです。是非お試しください。

主題の歌は青木光一の「柿の木坂の家」の替え歌です。何となく好きだったのです。
今も現役で活躍してらっしゃるとのこと、岡晴夫、三橋美智也とともに一寸甲高い、マイク乗りのいい美声のアイドルといったイメージでしょうか。

これを聞くと壺井栄の「柿の木のある家」を思い出すのです。これも好きな短編でしたが、、、
物語は忘れました。
2008.12.01:mameichi:コメント(0):[嗚呼うましコーヒー]

棚の位置を高くしてみました。

  • 棚の位置を高くしてみました。
コーヒーカップの棚の位置が下すぎて目に入ってこないという、あるバイヤーからの意見があり棚を高くしてみました。

棚自体馬に乗っているだけですので、高くすると不安定になりますが商品はよく見えるようになり、カップの一つ一つの表情が分かるようになったと思います。

なので、棚には手をつかないでくださいね。危ないので!!

でもカップは是非手にとってご覧ください。
2008.11.30:mameichi:コメント(2):[豆いち、店舗にて]

極楽寺参道、雪紅葉。

  • 極楽寺参道、雪紅葉。
今年2回目の雪の日だったと思います。初雪は車でいったので特に写真を撮ることは考えなかったのですが、2回目の雪の日はほぼ晴れていたので自転車、豆いちに行く途中数日前に通った極楽寺の紅葉を思い出しました。

思った通り、紅葉に雪がかかっていました。

極楽寺は上杉景勝の菩提寺として知られ、側室の桂岩院が眠る寺です。以降上杉家側室の寺となりました。いまでは伴淳三郎の墓所の寺としても知られています。

先代の住職に国語を習っていたことが思い出されます。
2008.11.28:mameichi:コメント(0):[そこいら辺を歩く]