本日の山形新聞朝刊に愛珈琲を紹介いただきました。先週取材していただき、下の方にちょこっとというお話でしたが、、、、
随分おっきくのっけていただきました。ありがとうございました。
さて、今まで2回入荷した冬摘みマンデリンですが、好評につき、水曜日から再度販売します。
生産地域は、インドネシアのアエック・ナエリという地区です。ここには原種に近いティピカ系の品種が比較的多く残る地域といわれています。
そこで小規模ながらも農園を営むnangoran(ナンゴランさん)、Maria(マリアさん)の2軒にて収穫されたばかりの珈琲を買い付けました。
選別はサイズを6mm以上に整えたうえ、手選別により欠点豆を丁寧に取り除いた特別仕様となっており、さらに空輸することで2008年クロップの収穫始めの新鮮さをそのままお届けします。
明日は店が休みなので、東京ドームにテーブルウェア・フェスティバルという陶器などの展示会にいってまいります。
では水曜日においしいコーヒーでお待ちしております。
HOME > 記事一覧
本日より如月です。
その昔、日本劇場いわゆるニチゲキを根城としているコメディアンに如月寛太(きさらぎかんた)という人がいました。残念ながらどういった芸風の方かは分かりません。エノケンの劇団員だったのかもしれません。
日本劇場は残念ながら入場することは叶いませんでしたが、確か建物は覚えています。多分見たことはあるのだと思います。
舞台の後ろがかなり薄い劇場で、伊東四朗がニチゲキ裏の道路を歩いていると先代引田天功がずぶぬれで裸で走ってくるではありませんか。
「天功ちゃん、なにやんてんの?」「四朗ちゃん、今水槽脱出の真っ最中!!!」
日本のエンターテーメントの底の浅さと、懐の深さを想起させるエピソードです。
引田天功は天という名前の通り、松旭斎天一、天勝、天海、天洋の流れです。
天洋が作ったのが手品の道具を販売する会社で、ミスター・マリックも確かこの流れだったと思います。
見たいですね、この流れの系図を。
小松のフレンドリー・プラザで見た松旭斎すみ江さんも、素晴らしいものでした。その時の内海好江さんもその後すぐなくなってしまいました。
相方の桂子師匠は相変わらずお元気なようですが。
そんなことはともかく、如月(きさらぎ)がやってきました。
今回のブレンドはトラジャとグァテマラとブラジルです。
豆いちではトラジャは深煎りなのですが、今回のブレンドでは通常の煎りとなっています。
日本劇場は残念ながら入場することは叶いませんでしたが、確か建物は覚えています。多分見たことはあるのだと思います。
舞台の後ろがかなり薄い劇場で、伊東四朗がニチゲキ裏の道路を歩いていると先代引田天功がずぶぬれで裸で走ってくるではありませんか。
「天功ちゃん、なにやんてんの?」「四朗ちゃん、今水槽脱出の真っ最中!!!」
日本のエンターテーメントの底の浅さと、懐の深さを想起させるエピソードです。
引田天功は天という名前の通り、松旭斎天一、天勝、天海、天洋の流れです。
天洋が作ったのが手品の道具を販売する会社で、ミスター・マリックも確かこの流れだったと思います。
見たいですね、この流れの系図を。
小松のフレンドリー・プラザで見た松旭斎すみ江さんも、素晴らしいものでした。その時の内海好江さんもその後すぐなくなってしまいました。
相方の桂子師匠は相変わらずお元気なようですが。
そんなことはともかく、如月(きさらぎ)がやってきました。
今回のブレンドはトラジャとグァテマラとブラジルです。
豆いちではトラジャは深煎りなのですが、今回のブレンドでは通常の煎りとなっています。
この豆はそろそろ飲みゴロカ、、、
愛珈琲はブレンドなのですが、その中心をなしているのが、パプアニューギニア産のゴロカという豆です。
パプアニューギニアは戦時中、ラバウル小唄で有名なラバウルから日本軍が上陸占領、ポートモレスビー(首都)攻略に失敗、『ジャワの極楽、ビルマの地獄、死んでも帰れぬニューギニア』と謳われた場所です。
実際は地球最後の楽園(地球上に多数あるようです。いいことです。)などといわれ、なかなかいいところらしいですよ。
1937年にジャマイカのブルーマウンテンの種が導入されてマウントハーゲン・ワギ高原(1500m)の火山灰を含む赤土壌と珈琲に適した一日の温度差が大きい典型的な高地性気象条件が重なり、世界でも絶賛される珈琲となりました。
特にドイツでは最高品種としての地位を築いています。
フルーティーな香りとマイルドな酸味、甘味はブルーマウンテンを彷彿とさせる味わいで、豆のきれいさ、大きさも極上のものです。
アラビカ品種の最上級の味をお確かめください。
パプアニューギニアは戦時中、ラバウル小唄で有名なラバウルから日本軍が上陸占領、ポートモレスビー(首都)攻略に失敗、『ジャワの極楽、ビルマの地獄、死んでも帰れぬニューギニア』と謳われた場所です。
実際は地球最後の楽園(地球上に多数あるようです。いいことです。)などといわれ、なかなかいいところらしいですよ。
1937年にジャマイカのブルーマウンテンの種が導入されてマウントハーゲン・ワギ高原(1500m)の火山灰を含む赤土壌と珈琲に適した一日の温度差が大きい典型的な高地性気象条件が重なり、世界でも絶賛される珈琲となりました。
特にドイツでは最高品種としての地位を築いています。
フルーティーな香りとマイルドな酸味、甘味はブルーマウンテンを彷彿とさせる味わいで、豆のきれいさ、大きさも極上のものです。
アラビカ品種の最上級の味をお確かめください。
海老天は、海老天として、
食べた方がいいのではないでしょうか。寿司でもかまわないのでしょうか。
昨日は珍しく、みんなが揃ったので、息子の憧れの聖地、「回転寿司」へ、レッツ・ゴーということになりました。
全くといっていいほど家族で外食をすることはないし、息子にとってははじめての回転寿司だったので大いに盛り上がりました。
その時に海老天のお寿司が回っていました。まああり!なのでしょうが、手は出ませんでした。
海老天といえば、我が家の子供の頃は東月の天丼でした。満月のお惣菜というのもあり、昔は海老は家庭では揚げなかったように思います。
東月の天丼の海老は開いてあるんですよね。そして上天丼は海老が2尾、並は海老が1尾、イカが格子の模様が入った奴が1枚入っていました。今も同じでしょうか。
最近食べたものでは、ある地元スーパーで購入したとんかつをサンドした寿司はありなのでしょうか。わたしとしては、あり!です。少なくとも渋谷有名店のカツサンドと比較した場合、寿司の方がいいような気がします。多分私だけでしょうか。カツを食べるとパンよりもご飯が欲しくなるからだと思います。
昨日は珍しく、みんなが揃ったので、息子の憧れの聖地、「回転寿司」へ、レッツ・ゴーということになりました。
全くといっていいほど家族で外食をすることはないし、息子にとってははじめての回転寿司だったので大いに盛り上がりました。
その時に海老天のお寿司が回っていました。まああり!なのでしょうが、手は出ませんでした。
海老天といえば、我が家の子供の頃は東月の天丼でした。満月のお惣菜というのもあり、昔は海老は家庭では揚げなかったように思います。
東月の天丼の海老は開いてあるんですよね。そして上天丼は海老が2尾、並は海老が1尾、イカが格子の模様が入った奴が1枚入っていました。今も同じでしょうか。
最近食べたものでは、ある地元スーパーで購入したとんかつをサンドした寿司はありなのでしょうか。わたしとしては、あり!です。少なくとも渋谷有名店のカツサンドと比較した場合、寿司の方がいいような気がします。多分私だけでしょうか。カツを食べるとパンよりもご飯が欲しくなるからだと思います。