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慶次は天地人に出演するのか?

  • 慶次は天地人に出演するのか?
という問題が、本日議論されました。
約1時間ほど、諸般の問題を挟みながらなされました。
結果、多分出ないのではないか、という結論に達しました。

理由はこれから出てきてもスケールの大きい前田慶次がこの短い尺には納まらないのではないかということです。
元々NHKのHPにも慶次の枠があったのが、いつの間にか消えていたようです。

でも出れれば、出て欲しいと思う今日この頃です。

慶次に会いに行く。

  • 慶次に会いに行く。
宮坂考古館は故宮坂善助氏が個人で収集した武家資料を展示する博物館です。
実は私の実家の道を挟んですぐのところにあり、歩いても一分とかかりません。子供のころはうっそうとした車通行止めの道で、昼でも暗かったのを思い出します。

今日は前田慶次の赤い甲冑を見せてもらいに伺いました。写真は撮れなかったのですが、A4の立派なパンフをいただきました。
9月より慶次の特別展をやっており、「朱漆塗紫糸素掛威五枚胴具足南蛮笠式」という歌舞伎の外題みたいな名前の付いた甲冑の他に、慶次自作の能面、馬の尻尾で編んだ編笠、槍、茶碗、徳利など様々なものが一堂に展示されています。
慶次ファンの方は是非お立ち寄りください。袖ヶ浦、仙台、群馬などの県外ナンバーが多くありました。

今日はこれから床屋に行って、飯の後に川西町JAMでギニアの音楽とダンスを息子とともに堪能してきます。題してアマナ・サンバララ・カルゥ 19;30開演です。
こちらも是非どうぞ!!

秋の実り

  • 秋の実り
収穫の秋がやってきました。
今日お客様より「高尾」を頂戴しました。

えー、実はいつも来てくださる方で、お名前も分かるので住所を頂戴していたと思ったら、控えていないことが判明しました。高畠1中のほうが園地ということは分かっているのですが。
で、お礼状代わりに描いた絵なのですが、どうやって届けたらいいでしょうか。

高尾という名前は、やっぱり余りにも立派なので、吉原の高尾太夫のほうから来ているのかなあとか、色が紺色なので紺屋高尾(こうやたかおと読む)から来てるのかなぁと思ったら、全く違いました。

高尾は1956年(昭和31年)に東京都農業試験場(東京都立川市、現農林総合研究センター)の芦川孝三郎氏が育成、選抜した巨峰の実生改良種です。果粒は紫黒色の長楕円形で、巨峰よりやや小さく、果肉は締まっています。甘みは強く、酸味は適度、わずかに香りがあり、食味は濃厚。種なしのぶどうです。品質は優れているものの、栽培管理が非常に難しいため、ほとんど普及しませんでした。

ふむふむ、というわけで東京生まれなので(!!)高尾山から採った名前とのことでした。江戸っ子だったんですね。というか立川なんで三多摩っ子のほうが合ってるでしょうか。近くにいたのに試験場があるとは分かんなかったなぁ。

とりあえず遠慮なく、いただきまぁーす。
2009.09.14:mameichi:コメント(0):[食いしん坊万歳]

そろそろ鯖でも、、、

  • そろそろ鯖でも、、、
寒くなってきました。
鯖の季節です。もちろん〆鯖です。

宮城県産となっているので、金華山沖なのでしょうか。
うまいです。飲みすぎました。
2009.09.12:mameichi:コメント(0):[食いしん坊万歳]

吉野家の十割蕎麦

  • 吉野家の十割蕎麦
昨日あるところの吉野家の看板に「そば」と書いてあるので入ってみました。
牛丼も普通に食べれるようですが、店内も座って食べることもできる立ち食いそば(!)の店みたいでした。

冷やしぶっかけそば(みたいなの)330円也を食べてみました。自家製麺で十割蕎麦、きりっと冷えてておいしいのですが、盛りが室町砂場というか、神田藪蕎麦というか、、、お上品なのです。まあもう一枚頼めばいいのでしょうが。

全国19か所(主にイオン内とかに)あるようですので、お試しください。蕎麦湯も用意されています。

吉野家といえば、同名異店で吉祥寺中道通り商店街のアーチをくぐってちょっと行ったところに「吉野家」という定食屋がありました。
ここのオムレツ定食には随分お世話になりました。おじちゃんとおばちゃん×2でやっていたのですが今でも健在でしょうか。
牛丼の吉野家と区別するべく定食屋の方は「よしのいえ」といっていました。成蹊大OBのFUKUchanに教えてもらったのですが、彼がそう名づけたのかもしれません。

もう一つの同じ名前の店は米沢市上花沢信濃町大日堂前の駄菓子屋ですが、こっちは「吉野屋」だと思います。
南町にも同じ屋号の蕎麦屋があり、酸っぱくない冷やし中華がうまかったのですが、もうどちらも存在していません。
2009.09.11:mameichi:コメント(2):[食いしん坊万歳]