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高校の後輩というか、、、

  • 高校の後輩というか、、、
現役の高校生が2人でやってきてくれました。中間テストの真っ最中なのだが、難しい教科は今日で終わり、息抜きに寄ってくれたようです。
二人とも吹研です。

自分が高校生の時はマイルスというジャズ喫茶に入り浸っていたわけですが、どうして小遣いを捻出していたのでしょう。珈琲は280円ぐらいだったでしょうか。

昨日の高校生の小遣いは3000円と5000円ということで、多分私が高校生のときは2000円ではなかったかと思います。新聞配達が一か月7000円でかなりありがたかった記憶があります。
あまり変わっていないのですねぇー。まあ牛丼の価格が以前よりも安くなっていますが。

今年は受験ということで、皆さん一期校を受験されるようです。その言い方はいまはしないのでしょうか。

写真は本日の夜川「夜の川中島」の昨日のリハ風景です。

Verveというレーベル

  • Verveというレーベル
日本ではずっとポリドールレコードからリリースされていたジャズレーベルです。
ユダヤ系のノーマン・グランツという男がほとんど一人で築きあげた会社で、音楽の好みもはっきりしており、名盤も多いが駄盤も多いというのは共通の識者の見方でしょう。

たとえば、、、
この写真の3枚です。上からミルト・ジャクソン、オスカー・ピーターソン、そしてレイ・ブラウンのリーダーアルバムなのですが、伴奏がなんとフルバンドなのです。通常では考えにくい編成です。コンボでいいじゃあないですか、コンボで。

アレンジャーはMJがジミー・ヒース&オリバー・ネルソン、OPがラッセル・ガルシア、RBがマーティ・ペイチとこれまた一流どころなのです。
で、完全にズージャなので、キャピトルのジョージ・シアリングのようにはヒットしません。このような盤でもノーマン・グランツは大ヒットを考えていたに違いありません。
金のかけかたが半端じゃないので。

ちなみにベースはすべてレイ・ブラウン、オスカー・ピーターソン盤には彼のサインが入っています。しかも金色のマジックの。
2009.09.24:mameichi:コメント(0):[芸能音楽の50]

前田慶次という人を、

  • 前田慶次という人を、
なぞかけ問答で解くならば、時沢の南斜面と解きまする、
ぶどうに秀でておりまする(東京ボーイズ風に)

やっと前田慶次の「大ふへん者」という珈琲をリリースしました。


マンデリン、トラジャの2種のインドネシアの珈琲と ブラジル、グァテマラ、コロンビアの3種類の中南米の珈琲をブレンドしました。   

カップ特徴は、フルーティな香りにボディー感・キャラメルのような甘味と
ほど良い苦味に仕上がっております。(フルーティな酸味も感じられます)

試飲できるので、お声掛けください。缶での販売も併せて始めました。
2009.09.23:mameichi:コメント(0):[嗚呼うましコーヒー]

芋煮会と運動会

  • 芋煮会と運動会
昨日はバンドの芋煮会、といっても夜9時からなのでインドアでした。
そして今日は息子の幼稚園の運動会。

なぜか2位を狙っていたのですが、3位以降に留まったようです。
2009.09.20:mameichi:コメント(0):[家庭の事情は!]

信楽の豆皿

  • 信楽の豆皿
はじめて買ってきたのは、7月頃だったのでしょうか。
何となくこの花は鉄線だなっていうのは分かりました。

このシリーズで、コーヒーカップ、フリーカップもありますのでお手にとってご覧ください。
2009.09.17:mameichi:コメント(0):[うつわいろいろいろ]