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百貨店、華やぐ!!

  • 百貨店、華やぐ!!
地元米沢の唯一の百貨店、昭和45年創業の大沼に行ってきました。
子供の七五三の内祝いを買いに行ったのですが、たまたま北海道展の初日で久々に華やいでいました。

なんといっても蟹ですよ、蟹!
子供は生き物が余り好きではないので遠めに眺めていました。
2009.11.03:mameichi:コメント(0):[食いしん坊万歳]

この季節がやって来た!

  • この季節がやって来た!
緊急告知 本日11月3日 11:30~17:00まで臨時営業。
大沼北海道展(本日より)の帰りにでもお立ち寄りくださいまし。

その昔高校のとき、私は山岳部に籍を置いていました。
丁度、11月の初めに「初雪登山」というタイトルで大沢から鉢森山に登ったことがありました。
またそういうときに限ってちゃんと降るわけですよ、雪が。

土曜日はあの頃半ドンでした。授業が終わって弁当を食べて汽車に乗り込みます。大沢駅から峠に行く道、旧板谷越えをとぼとぼと歩き、適当な場所でキャンプ。
5時前には真っ暗になり芋煮などをすすっていると外にちらちらと雪が降ってきます。

そして、今年は今日がその日でした。昨日は24.6度米沢市で観測史上の最高気温だったということです。
一寸電飾を付けてみました。

2009.11.02:mameichi:コメント(0):[豆いち、店舗にて]

大橋界隈を歩く。

  • 大橋界隈を歩く。
火曜日の午前中、大橋(南陽市)附近を探索?しました。

ちょっと気になったのが畿内神社です。道路から参道があり、奥に神社がありました。後ろには八百万の神々が集められていました。
境内は小さいけれど、なかなかのスポットです。

畿内とは都や皇居に近い地域を指す呼称とのことです。ここはそういうところなのでしょうか。少し行った所にある川は天王川ですね、そういえば。
山形神社というサイトで調べてみると畿内神社は下記の2つが出てきます。

山形県東置賜郡高畠町大橋字町浦999番ノ1
山形県南陽市鍋田字堂前261番の1

私が行ったのは多分南陽市大橋だと思うのですがそれは出てきません。鍋田は天王川を渡った違う場所なので高畠町大橋の方なのでしょうか。
飛び地などがかなり詳しく載っている昭文社の地図を見ても高畠町にはなっていません。
詳しい方、ご教示お願いします。
2009.11.01:mameichi:コメント(0):[そこいら辺を歩く]

明日より霜月ですが、

  • 明日より霜月ですが、
珈琲の方はその名も「神楽月」です。コクがある深い味わいのブレンドです。
是非ご賞味ください。

神楽月は神様が楽な月なのでしょうか?

それにしても、「楽」といえば三遊亭円楽のこととなります。

テレビというものを意識して生きている、というフィルターを通した発言が多かった噺家のように思います。

引退を賭けた高座が終わって、その後の会見で「もうこれ以上恥を欠きたくない」と言って引退してしまいました。
そして、その全容も全てお客様にお見せして、彼らにお詫びをして高座を降りた円楽。
それならテレビ局密着なんてことせずにそっと消えることは出来なかったのかなぁ、と思いました。
彼は出来なかったのでしょう。それでこそ「円楽」なのでしょうね。

長門裕之が、今回南田洋子に取った行動と相通づるものを感じます。

それはそれで尊いものを感じざるを得ません。


小学4年生の夏休みに、親戚の家に泊まりに行きました。
その時NHKで夜9時か10時頃、40分ぐらいの大ネタをやる落語番組が組まれていました。昔はそういう気の効いた企画があったんですねぇ。

その時見た円楽の「阿武松緑之助」素晴らしかったし面白かった。

謹んでご冥福をお祈りします。


2009.10.31:mameichi:コメント(0):[嗚呼うましコーヒー]

オナジレコード

  • オナジレコード
ですが、若干の違いがあります。

実は一枚持っているということを記憶していなくて、もう一枚購入してしまったようなのです。だからどちらを先に買ったのかの記憶もありません。

ジューン・クリスティという歌手が好きで買ったわけでなく、一応持っていたほうがいいのでは、、、という変なコレクター心理みたいな感じで買ったのだと思います。

どちらも国内盤、東芝EMIです。
調べてみると最初右側の単色で出て、60年代に左側のカラーで再発されたそうです。
で、同じ構図のイラスト(写真から作ったのかもしれません。)ですが、いろいろ違いがあるのです。

① 右は目をつむっているが、左は開いている。
② 顎に当てている手の感じが違う。
③ 髪型が違う。
④ 服の模様が違う。
④ カクテルのライムの切り方が右は櫛切りで中に入っているが、左は輪切りでグラスの淵にかけてある。
⑤ マラスキーノチェリーの位置が右は上に浮いているが、左は途中に沈んでいる。上に浮いているということはマラスキーノじゃないのかもしれません。生あるいは缶詰か??
⑥ 左は炭酸がきついのか泡立っている。右は泡立ちはないが、随分グラスがぬれていて雫が垂れている。
⑦ PETE RUGORO AND HIS ORCHESTRA のフォントが違う。

などなど、演奏曲順は同じです。そして演奏はご機嫌です。

2009.10.31:mameichi:コメント(0):[芸能音楽の50]