帰ったら大根が煮てあって、おでんをお願いしますというメモ。
どうやればすぐおでんが出来るだろうと考えたのがこれ。
グッチ裕三氏も何にでも入れるめんつゆです。
このレベルにある対比表(つけ汁は1:3とか)におでんと書いてあるのを発見。
目分量で万事適当に味付け。煮込んだら立派なおでんになりました。
料理を作るようになって、そういう本に「だし汁カップ3」とか書いてあるのを???と思っていました。
家の場合ほんだしだったことがその後判りました。
今はうちでは使いませんね、ほんだしと、○の素、、、でもこういうめんつゆにはバリバリ入ってるんでしょうか。前の商売の時は業界っぽく「グルソー」と言ってましたが。
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2枚有りますが、、、
実は中身違いのレコードでした。中古ではたまにあることです。
ドットというレーベルはパット・ブーンで売れたレーベルですがジャズのアルバムもあります。
写真のアルバムはジョニー・マドックスというラグタイムピアノのデキシーランドジャズのアルバムなのですが、全く違うレコードが入っておりそれはそれとしてしょうがないので別なレコード店で再度買い求めました。
ここでトランペットを吹いているのが「皆殺しの歌」で著名なマニー・クラインでアルツーロトスカニーニ NBCラジオシンフォニーで2番を吹いていた方です。しかもデキシーと軍隊ラッパの名手。
すごい人もいるものです。
ドットというレーベルはパット・ブーンで売れたレーベルですがジャズのアルバムもあります。
写真のアルバムはジョニー・マドックスというラグタイムピアノのデキシーランドジャズのアルバムなのですが、全く違うレコードが入っておりそれはそれとしてしょうがないので別なレコード店で再度買い求めました。
ここでトランペットを吹いているのが「皆殺しの歌」で著名なマニー・クラインでアルツーロトスカニーニ NBCラジオシンフォニーで2番を吹いていた方です。しかもデキシーと軍隊ラッパの名手。
すごい人もいるものです。
雨中、大檀葬場を訪ねる。
現興譲館の西側に上杉家葬場跡という小さな看板が立っています。
小さな看板の割には結構目立っていて、通るたんびに気になっていました。
一寸時間が合ったので、一昨日の休みの日、セブンイレブンに行く途中立ち寄りました。
万治元(1658)年綱勝夫人(媛姫)の死去に際し、江戸から遺骸を林泉寺に移送して塵焼(火葬)した後、大檀原で葬儀をしたのが最初だそうです。
寛文4(1664)年第三代綱勝が江戸麻布邸で死去すると廟所敷地内で塵焼を行い、笹野村大檀原で葬儀が執行され、それが藩主葬送の慣例となりました。
しかし九代治憲(鷹山)の時代に葬法が土葬に転換すると葬儀は廟所で行うようになり、大檀葬場での葬儀はなくなりました。よって本史跡は、上杉家に係る江戸時代の藩主葬送の歴史を示す貴重な存在であります。
という懇切丁寧な説明文がありました。そのほかになぜこの場所が大檀にえらばれたか、どのような位置で葬儀が執り行われたのか、三枚に渡る充実した説明文がうこぎ垣根に包まれてあります。
この流れからすると(初代謙信)漆瓶=土葬みたいな→(二代景勝)遺骨を高野山とあるので火葬かな?→(三代~八代)火葬→(十代以降)土葬となるようです。
そういえば家老竹俣美作も甲冑を着けて謙信同様瓶に収めて漆で固めたらしいです。
この方法はほかの藩でもあるのでしょうか?
まずは、是非お訪ねください。
小さな看板の割には結構目立っていて、通るたんびに気になっていました。
一寸時間が合ったので、一昨日の休みの日、セブンイレブンに行く途中立ち寄りました。
万治元(1658)年綱勝夫人(媛姫)の死去に際し、江戸から遺骸を林泉寺に移送して塵焼(火葬)した後、大檀原で葬儀をしたのが最初だそうです。
寛文4(1664)年第三代綱勝が江戸麻布邸で死去すると廟所敷地内で塵焼を行い、笹野村大檀原で葬儀が執行され、それが藩主葬送の慣例となりました。
しかし九代治憲(鷹山)の時代に葬法が土葬に転換すると葬儀は廟所で行うようになり、大檀葬場での葬儀はなくなりました。よって本史跡は、上杉家に係る江戸時代の藩主葬送の歴史を示す貴重な存在であります。
という懇切丁寧な説明文がありました。そのほかになぜこの場所が大檀にえらばれたか、どのような位置で葬儀が執り行われたのか、三枚に渡る充実した説明文がうこぎ垣根に包まれてあります。
この流れからすると(初代謙信)漆瓶=土葬みたいな→(二代景勝)遺骨を高野山とあるので火葬かな?→(三代~八代)火葬→(十代以降)土葬となるようです。
そういえば家老竹俣美作も甲冑を着けて謙信同様瓶に収めて漆で固めたらしいです。
この方法はほかの藩でもあるのでしょうか?
まずは、是非お訪ねください。
米沢グルメ旅。
店をやっているとなかなか外食の機会に恵まれません。
そこで昨日はたまにはいいじゃないか!ということで最近豆いちを訪れていただいた方々のお店に伺いました。
お昼は粡町の「らぁじゃ」さんにてスープカレーを頂戴しました。挽肉のものでとってもおいしく頂戴しました。
なんといっても部屋の中の立派な神棚がかっこよかったです。
その後大沼に行き、豆いちのお隣で織絵夢人館をやっていらっしゃる鈴木貴子さんの個展を拝見しました、米沢への熱き思いをお聞かせいただきながら。
特招会だったので豆いちのお客様にも何人かご挨拶させていただきました。
その後幼稚園に子供を迎えに行きインフルがかなり増えてきていることを確認、 その足で古志田の「うふカフェ」に伺いました。
落ち着いた店内と米沢全体を眺められる眺望、そしておいしい栗のパフェとかぼちゃとサラミのクレープ、珈琲をいただきました。ここは豊かな時間ですね。
かかっていた音楽はモーリス・シュバリエでしょうか?いい感じでした。
もう少しゆっくりしたいのですが、相棒が途中セブンイレブンで購入したハンバーガーの折り紙を早く家に帰ってやりたい!やりたいっ!となってしまったのであえなく退散。
その外三友堂リハビリセンターであった珈琲の自動販売機とか、南原の大檀葬場跡、掘立川に架かる日中橋、羽陽書房で購入した高野義雄小伝、、、など気になるものは数知れず。
いろいろな米沢を実感した幸せな一日となりました。
そこで昨日はたまにはいいじゃないか!ということで最近豆いちを訪れていただいた方々のお店に伺いました。
お昼は粡町の「らぁじゃ」さんにてスープカレーを頂戴しました。挽肉のものでとってもおいしく頂戴しました。
なんといっても部屋の中の立派な神棚がかっこよかったです。
その後大沼に行き、豆いちのお隣で織絵夢人館をやっていらっしゃる鈴木貴子さんの個展を拝見しました、米沢への熱き思いをお聞かせいただきながら。
特招会だったので豆いちのお客様にも何人かご挨拶させていただきました。
その後幼稚園に子供を迎えに行きインフルがかなり増えてきていることを確認、 その足で古志田の「うふカフェ」に伺いました。
落ち着いた店内と米沢全体を眺められる眺望、そしておいしい栗のパフェとかぼちゃとサラミのクレープ、珈琲をいただきました。ここは豊かな時間ですね。
かかっていた音楽はモーリス・シュバリエでしょうか?いい感じでした。
もう少しゆっくりしたいのですが、相棒が途中セブンイレブンで購入したハンバーガーの折り紙を早く家に帰ってやりたい!やりたいっ!となってしまったのであえなく退散。
その外三友堂リハビリセンターであった珈琲の自動販売機とか、南原の大檀葬場跡、掘立川に架かる日中橋、羽陽書房で購入した高野義雄小伝、、、など気になるものは数知れず。
いろいろな米沢を実感した幸せな一日となりました。
天地人の米沢で、
街を俯瞰するシーンがあります。
一ヶ所は多分赤崩山から見た米沢(手前に松川があるので)、
そしていつも出てくる右側に小高い山があり、左手に街が開けているシーンがあります。
その小高い山が分かりません。只今残っているところのイメージからすると、山形銀行裏の西條天満宮のある三の丸跡か、幸町の稲荷神社のある三の丸後なのでしょうか。
米沢は扇状地で、街中に邪魔になるようなものが本当に少ない町です。
しかもお城がかなり低い位置にある感じがします。まいづる幼稚園に子供を自転車で送っていくとき、どこからいってもあまりシャカリキになって漕ぐことがないような気がします。
大正6年の大火の時、上泉写真館が撮ったパノラマ写真はまだ三の丸の土手がかなり残っております。
その後随分削ってしまい、上記二個所以外土手として残っている場所はないようです。ただやっぱりアンタッチャブルな部分なのか、所々荒地として放置されているところもあり興味深いのです。
南部小学校南の専売公社跡地もそんな感じの場所です。
一ヶ所は多分赤崩山から見た米沢(手前に松川があるので)、
そしていつも出てくる右側に小高い山があり、左手に街が開けているシーンがあります。
その小高い山が分かりません。只今残っているところのイメージからすると、山形銀行裏の西條天満宮のある三の丸跡か、幸町の稲荷神社のある三の丸後なのでしょうか。
米沢は扇状地で、街中に邪魔になるようなものが本当に少ない町です。
しかもお城がかなり低い位置にある感じがします。まいづる幼稚園に子供を自転車で送っていくとき、どこからいってもあまりシャカリキになって漕ぐことがないような気がします。
大正6年の大火の時、上泉写真館が撮ったパノラマ写真はまだ三の丸の土手がかなり残っております。
その後随分削ってしまい、上記二個所以外土手として残っている場所はないようです。ただやっぱりアンタッチャブルな部分なのか、所々荒地として放置されているところもあり興味深いのです。
南部小学校南の専売公社跡地もそんな感じの場所です。
2009.11.16:mameichi:コメント(0):[米沢城下に江戸を訪ねる]