珈琲豆屋です！

2月に東京ドームの展示会に行ったときに、京都のさげもん専門店（こんな専門店があるところが京都ならではですが）が出店していて、猫が一匹ぶら下がっていました。

一寸おもしろかったんで、一匹購入しました。
店の入り口におりますので、かわいがってください。

米沢もやっと春らしくなってきたので、本日より春摘み珈琲を販売します。
試飲もできますので、お声掛けください。限定6キロのみの入荷です。

商品名 春摘み珈琲　コスタリカ　ブルマス・デル・スルキ農園 　エアー直行便
販売単価 100g上代価格（税込） 710 円

フローラルでスィートチョコレートのような甘味を持ち、ミディアムライトのキレの良い酸味（アプリコット）とコクをお楽しみ下さい。

農　園：ブルマス・デル・スルキ農園
農園主：フアン　ラモン　アルバラード
エリア：セントラルバレー
栽培品種：カトゥーラ
精製方法：パルプドナチュラル
標　高：1200ｍ～1600ｍ

ブルマス・デル・スルキ農園はコスタリカセントラルバレーに1880年に開かれた3代120年の歴史ある農園です。
この農園では、ミューシレージを残したまま乾燥させており、完熟チェリーのもつ甘味が十全に引き出された香り高いコーヒーが精製されています。

また今月の珈琲『卯月』はキリマンジャロの柔らかい酸味を生かしたブレンドです。是非ご賞味ください。

私はとんかつが好きです。だからとんかつ屋に行けば通常ロースカツ定食を食べるので、とんかつ屋でメンチカツを食べることはありません。

ですが、ビヤホールではメンチカツがいいようです。
ニュートウキョウならばカミカツというコールスローの上に薄い大きなカツが乗っかっているのでもいいのですが、通常のとんかつはビールに合わないような気がします。

夕食でビールなどをいただきながらロースカツ定食を食べても見るのですが、何かが違う、のです。
それは何回も感じているのですが、理由が判然としません。

但しメンチカツはそのような心配がありません。
ビールでもご飯でも美味しくいただけます。
ポークジンジャーも冷めるとダメなのでつまみには向きませんが、トンテキのような厚めのポークソテーだと酒が進みます。これなんかは冷めても大丈夫なのです。
メンチカツは冷めてもつまみとしては食えるが、とんかつは難しいのかもしれません。
この辺は私だけの感覚かもしれません。

、、、カツサンドならば冷めても十分ビールのつまみになります。この場合メンチカツサンドだといまいち、日光の手前です。

この辺かなり微妙です。


ピンぼけ写真は神田神保町のランチョンです。
メンチおいしうございました。ビールもね。

長崎県波佐見町の中尾山の一真窯の作品です。

一真窯の作品は、磁器と陶器の陶土をブレンドした土を使い焼成した 『半磁器』 です。
その特徴は、磁器の持つ強度と、陶器の持つ味わいを併せ持ったスグレものです。
その陶土は磁器に比べ粗めの土肌で鉄粉なども表れ、陶器に近い素朴な仕上がりは『石焼』などとも呼ばれ、磁器製品に近い強度を持つことも特徴です。
絵柄は、シンプルでモダンなデザインで仕上げられたものをセレクトしてみました。

新婚さんへのお贐（はなむけ）などにいかがでしょうか。

私の好みにフィットする、美濃焼鶴琳窯の作品です。

林英樹さんのプロフィール
私は美濃という伝統の地に生まれ育ち、とても大きな伝統を踏まえつつ、様々な刺激やエネルギーを感じながら、二十一世紀という今を生きる作品を作っていきたいと考えております。
「なぜ自分は作るのか、何のためにつくるのか」そんなことを考え、考え続け、私はつくり続けたいと考えています。
このような思いを基につくり上げた作品を媒体に、皆さんと何らかのコミュニケーションをとることができたら幸いに思います。

今のところこの2点のみになりました。お手にとってご覧ください。
画像が全体的に曇ってますが、レンズの汚れと思われます。


追伸：このマグは２つとも４月４日お買い上げいただきました。

また次回の入荷をお待ちください。