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フレーバーティー「キャラメル」登場!

  • フレーバーティー「キャラメル」登場!
開店以来紅茶は「ダージリン」「アッサム」「アールグレイ」「アップル」「ロイヤルブレンド」の5種を扱ってきましたが、新しい仲間の登場です。

その名は「キャラメル」。
甘くて香ばしいキャラメルフレーバー。ミルクやはちみつを加えるのもおすすめです。
チョコレートケーキやカスタードプディングのおともにどうぞ。深いキャラメルのアロマが、ミルクと砂糖を加えることで懐かしいあの味に!

■分量と蒸らし時間
1カップあたりの分量目安 : 2.5g
蒸らし時間 : 3分~ / 湯温 : 熱湯(90~100℃)

絶賛発売中!是非お試しください。
2010.04.14:mameichi:コメント(0):[嗚呼うましコーヒー]

ということで、

  • ということで、
父の49日法要が本日無事終了しました。

本日の和尚様の話では、家のルーツは相馬衆ということなので、元々は福島の流れらしいのです。
一旦南原に草鞋を脱いだのですが、その後東原(上花沢小国町=東2丁目)に移動した経緯があるようで、同じ小国町の何軒かもその流れということでした。

この小国町というのは小国氏の流れを汲むと中村忠雄氏の町名由来に書かれていたと思うのですが、詳細不明と書かれてもいたように記憶しています。
小国氏は兼継の弟樋口與七が継いだ苗字と同じで、何か関係があるのでしょうか。その後景勝の命で大国氏に改姓しています。その大国氏の末裔は、王子製紙会長になっています。

明日からまた美味しい珈琲をお届けしますので、何卒宜しくお願い申し上げます。
2010.04.13:mameichi:コメント(0):[嗚呼うましコーヒー]

8時じゃ早すぎる!

  • 8時じゃ早すぎる!
というほどのこともないのですが、まだ一回も見てません『ゲゲゲの・・・』
この水木先生が書くところの小市民を見ていると、どう見ても井上ひさし先生をモデルにしたのではないかという人物が登場するのは、皆さんも周知の事実でしょう。

本人たちは何か面識があったのでしょうか。あったと思いたいですねぇ。
私の井上ひさし体験は、勿論「ひょっこり」と「てんぷくトリオ」です。活字はと言えば、中学生のころ安部君が面白いといって貸してくれた「ブンとフン」に始まります。

その後米沢という土地柄のせいか、芝居を見に行ったり、遅筆堂文庫を利用したりと若干の薫陶を受けたともいえましょう。ほんの若干ですが。
フレンドリープラザの館長をされていた故竹田又衛門氏の知遇を受け、鉄道馬車のことでお世話になった時に「井上さんも鉄道好きだから、今度機会があったら、、、」などと言ってもらったのですが。
時のうつろうのは早いものです。

本人の講演は聞いたことがありませんでしたが、(あったな気もしますが、、、)
以前私が出張の帰り、米沢駅に降り立つと井上さんも一緒の新幹線だったらしく降りてこられ、米坂線のホームに向かって歩かれた時の颯爽とした姿。

謹んでご冥福をお祈りします。

写真は康創窯の二色丸紋マグとエッグホルダーです。

2010.04.12:mameichi:コメント(1):[うつわいろいろいろ]

康創窯 染付たれ切り皿角

  • 康創窯 染付たれ切り皿角
白地にシンプルな染付の紋が粋な、波佐見焼康創窯の新作です。
見本を見せてもらってから半年近く待ってやっと入荷しました。

東京ドームのテーブルウェアフェスでも非常に目立つところに展示されていた康創窯、若い方に人気なのもうなづけます。

たれ切り皿は4種の文様で赤青あるので、計8枚が展示してあります。
取りあえずあるだけなので、早い者勝ちになります。

醤油をつけすぎないように、左側の部分でたれを切ります。
厚みは極薄なので、重ねても場所をとりません。

写真は大きく撮れてますが、一辺が7センチぐらいです。
是非手にとってご覧ください。
2010.04.11:mameichi:コメント(0):[うつわいろいろいろ]

エコ皿っていい感じ。

  • エコ皿っていい感じ。
なんでもエコの時代なんていわれてますが、陶器にもありますよエコが。
長崎県波佐見焼=永泉窯のエコ皿です。

このエコ皿は、醤油を入れる部分とたれを切る部分があり、つまり醤油を余り使わないというエコです。
構造はすずりと同じです。

図柄は写真の桜、南天、赤桔梗、クローバーの4種です。各5枚づつ入荷しました。重ねられるので、収納にも便利です。
手にとってご覧ください。

2010.04.09:mameichi:コメント(0):[うつわいろいろいろ]