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飯塚アナについて。

  • 飯塚アナについて。
この間の取材でレポートしていただいた飯塚アナウンサーについてですが、

早稲田のモダンジャズ研究会という名門の出身です。一番有名なのはタモリということになるでしょうが、キラ星の如きミュージシャンを輩出しているクラブです。

今年の4月にYTS山形テレビに入社したニューフェイスで横浜出身の25歳、トロンボーンは伸び伸びとした吹奏でまだまだこれから伸びることでしょう。

また機会があったら、一緒に演奏してください。
2010.07.23:mameichi:コメント(0):[芸能音楽の50]

緊急告知!!

  • 緊急告知!!
そう、そう、のうのうと弁当を食べている場合ではありません。

本日YTS山形テレビのゴジダスの水曜情報局というコーナーで豆いちが、というよりは私が紹介されます。18時17分過ぎなのでお時間のある方は、是非ご覧ください。

お買い上げの方で「テレビ見たよっ!」と一言いっていただければ、コーヒーフィルター(02、20枚入り)かエコバックをサービスいたします。数に限りがありますのでお早めにご来店ください。

写真は友人からプレゼントされた珈琲の木です。試飲テーブルに置いてあります。
2010.07.21:mameichi:コメント(0):[嗚呼うましコーヒー]

臨時休業。

  • 臨時休業。
本日19日海の日は妻の祖父の葬儀のため、豆いちはお休みとなります。
何卒宜しくお願い申し上げます。

昨日は、長崎県波佐見町から陶器の問屋さんに来ていただきました。
出張のお知らせが葉書で来て、レンタカーでサンプルを持って、やってこられます。
営業の川口さんは音楽が好きなので、どうしても商売よりもそっちの話になりがちなのです、お互い。
ちょっとかけたフレディ・キングのギターを聴きながら、なぜああいうフレーズになるのだろうという、いきなり深い話に入ってしまいました。

彼は演奏はしないのでリスナーからみた発言なのですが、同じ曲であれば別の人が演奏してもアド・リブとはいってもその音は大枠には入り、似かよっているというわけではないが、大体のところに収まってしまうのはどうしてか、というようなことだったと思います。

これは非常に真理をついた質問ですね。
若干なりとも演奏をやっているものとしては、曲に合わせて演奏するのか、曲を自分の側に引き寄せるのかという葛藤があると思います。

曲に合わせて演奏するというのは、そのオリジナル或いはその曲の名演、若しくは自分の好きなプレーヤーの演奏が頭に入っていて、どうしてもそれを下敷きにして音を作っていくやりかたです。
これは聞いている方も分かりやすく、やっているほうも失敗の少ない方法です。
但しつまらなくなる方向にいってしまうことも、いつもはらんでいる諸刃の剣といったやり方ですね。
難しいコード進行の場合、どうしてもこれに頼りがちです。外すとどこかに行っちゃうので、遠い遠い世界へ。

もう一つの曲を自分の側に引き寄せるという方法は、ある意味魅力的で自分の方法で曲を変えてしまうわけですが、これはこれで余りにも自分のほうへ引き寄せすぎると、何をやっても同じではないか、聞いている方も飽きてしまうのではというところに陥りがちです。
まあ、繰り出すフレーズが好ましいものであり、聞いている皆さんがうっとりしてくれれば若干の問題は解決されることとは思いますが。

大概の方は上記の2つのやり方を調和させて、成り立っているのだと思います。
いや、私は全てオリジナルの曲をやり、フレーズも全部自前ですという方もあろうとは思いますが、実際はそんなことはないやろぅ、何かによりかかりたいものものなのですよ。

あと、サンボーンの演奏とか、アース・ウインド&ファイアーなどの曲を聴くと、どうやって高音を張るかに行く過程が大事だという作りかたもあります。これは決まるとかっこいいわけですが、音が伸びる楽器(或いはヴォーカル)でないとつまらないということがあります。

そんなことを話しているうちに、閉店になってしまい、福島からきた彼は山形のほうへ去っていきました。これから青森まで通津浦々みちのく一人旅だそうです。

2010.07.19:mameichi:コメント(0):[芸能音楽の50]

すみませんが、

  • すみませんが、
本日17日は家庭の事情で17時50分閉店とさせていただきます。

妻の祖父逝去のため、明日は平常通りですが、月曜日の海の日はお休みとなります。申し訳ありませんが、何卒よろしくお願いいたします。
102歳の大往生でした。
2010.07.17:mameichi:コメント(0):[嗚呼うましコーヒー]

冷やパーティーへの参戦

  • 冷やパーティーへの参戦
一回り下の女友達からこの季節になるとお誘いを受けるのが、この催しです。
米織組合青年部と酒造組合の共催で毎年行われるこのイベントの要(かなめ)は、くじ引きです。

最初は、ビンゴ、次に浴衣を着ている人が参加できる浴衣じゃんけん、最後に半券の番号で当てる大抽選会と、ほぼ最初から最後まで司会の友人は喋りっぱなしです。
一回り下の友人のテーブルは、殆んどがその友人の妹の友達なので、私からみれば、皆娘達なのです。
この繋がりは、今はなきアニバーサリーというお店でで培ったもので、年に一回でもこうして会うことができるのはありがたいことですね。

で、抽選ですが不思議なもので、このテーブルは本当に当たらないときと、大当たりの時に分かれます。
今年は、久々の大当たりでした。10人のうち当らないのはたった一人、戦利品は米沢牛すき焼き用の肉、浴衣用の帯、冷酒6本セット×5名、1升瓶2本、等などです。
私も福牡丹酒造の冷酒6本セットが当ったので、当分楽しめます。
2010.07.16:mameichi:コメント(0):[食いしん坊万歳]