7月12日に高校時代からの友人、島貫君が弾き語りの仲間を中心に西條天満公園で歌のイベントを開催しました。
ABCのAはアコースティック、Bはビート、Cはコーラスということでの音楽祭です。
私が協力できたことは二つ、その一は当日はすごく暑い日だったので、アイスコーヒー、ライチとレモンちょっと酢、金麦のセットを差し入れしたこと、その二は彼の名刺を作ったことです。
高校時代の彼はプレーヤーではなくリスナーだったと思います。いつの頃からか唄い出して、いつの頃からか私よりも落語が詳しくなっていました。
大きな思い出は大学一年の時、彼が新聞奨学生で大東文化大学に行っていた頃、急遽召集が掛かりました。私の他には千葉商科大学を辞めて予備校に行ってた小野、そして埼玉大学に行っていた須崎が呼ばれたはずです。高校では皆同じクラスでした。
確か喘息の発作が酷くて、これ以上続けられないので田舎に帰るという話しのようでした。上福岡という東武東上線の駅で帰りに小野君が何故か「小」と書いてある子供の切符を買ってしまったことと、ブラック嶋田(かな?)という手品師の店の看板が印象的でした。
その後米沢に帰り、いろいろ仕事をしていたみたいですが、その後また東京に出てきました。たまに会ったり会わなかったり、偶然町で見かけたりと付かず離れずの関係。
4.5年前偶然町で見かけて声をかけたのがまた友人復活の始まり。その後も会ったり会わなかったりですが、最近は時々店に来てくれて、自分の音楽事情を話してくれます。
彼は人徳があるので、多くの若いプレーヤーが参加して盛り上げてくれました。 あっ仁一だから人徳じゃなくて仁徳かな!?
だったら、亡くなった暁には仁徳天皇みたいなドデカイお堀付きの前方後円墳を造ってやろうと思います。
兎に角、ABC音楽祭、大成功おめでとう!
頑張れ!島貫仁一!!!!
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