福島、宮城を旅する 其の1

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ライブが終わり一日置いて4日、家族で夏休みの小旅行に出かけました。
昨年は息子のプロデュースで飛島に行ったのですが、今回は私のわがままに付き合ってもらいました。

結構みんなお疲れだったので、9時過ぎにスタート、一路万世大路を福島に向かいます。途中飯坂温泉を通り、お馴染みの阿部商店のラジウム玉子をゲット!と思ったのですが、豆いち同様火曜日定休でした。

そこから伊達市内(旧保原町)を過ぎて山に入り、小国というところに分け入りました。山の上に一軒の古い農家があります。
そこは『暮らし茶屋 風知草』というカフェなのです。

オーナーの樋口さんは震災後、米沢に避難されていたのです。その時まちゼミの珈琲教室にいらっしゃいました。
そして数日前にやっと開店が決まったと話しに来てくれました。
なので、お祝い方々行ってみたのでした。

舗装路から入っていくと急な坂で、そこを登り切ると古民家が現れます。
オープンは13日から、おこわを中心に珈琲のほかアルコールもあるらしいので、親戚の家でゆったりする感覚で楽しめる空間になると思います。

皆さんもお近くにいかれたら是非回ってみてください。

暮らし茶屋 風知草
〒960-0809 福島県伊達市霊山町上小国字粕平52番地

2014.08.11:mameichi:[そこいら辺を歩く]

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