昔は随分高級品のイメージのあった水出し珈琲器ですが、現在イワキガラスより
お手軽なお値段で出ていますので紹介しましょう。
水出し珈琲の作り方は主に2つあります。
一つは麦茶と同じように長時間漬け置きしてエキス分を水に移すもの、もうひとつが今日ご紹介する点滴式でジワジワと濃い液体を抽出するものです。
今までは点滴のコックの調整により濃さを変えることができたわけですが、このイワキガラスの製品は調整は不能です。
40グラムのウォータードリップ用のコーヒー粉をフィルター(繰り返し使用可能のメッシュ)に入れ水で全体を湿らせます。
その上に水タンクを載せ、▽印まで水をセットすればあとは勝手に水がポタポタと垂れていきます。
待つこと約2時間30分、4杯分の濃くて澄んだ水出し珈琲の完成です。
試飲のある場合もありますのでお声掛けください。
1日は豆の市、ウォータードリップ・コーヒーサーバー@2,100円をお買い上げいただきますと特典があります。限定10台です。
是非8月1日においでください。お待ちしております。
- HOME
- 嗚呼うましコーヒー
- 文化芸術のココロ
- 米澤絵葉書繁盛記
- うつわいろいろいろ
- 食いしん坊万歳
- 豆いち、店舗にて
- 動植物奇想天外
- そこいら辺を歩く
- 家庭の事情は!
- 芸能音楽の50
- 米沢城下に江戸を訪ねる
- 線路は続くよ果てまでも。
- 豆いちのコーヒー一覧
- 昭和元禄商売絵巻
- 酒の山形・置賜の地酒 亥子屋
- あの頃
- ギャラリー
- プロフィール
- モバイルサイト
- お問合せ
- 新着コメント
-
2021.11.06 (黒金)映画館懐かしいです。
-
2020.12.28 (なつかし)マイルス
-
2020.01.12 (みちのくはじめ)よく行きました。
-
2019.12.29 (nakaki)マイルス思い出
-
2018.04.16 (石塚)あのころは、
この記事へのコメントはこちら