無論これそのものも売ってはいたのでしょうが、本来はやはり配り物だったのではないでしょうか。
落語の真打披露などでは、今もオリジナルの手ぬぐいを配ります。
いつの頃だったか、家の小屋から沢山の配り物の手拭いが出てきました。
あら町や座頭町などの店のものが多く、多分うちの母が嫁入りしたときに、母の母、つまり私の祖母が持たせてくれたものだろうということでした。
箱に入ったそのものはその後発見されていません。どこかにあるはずなのですが。
今は中々配り物ということもないので、お気に入りのものを一枚如何でしょう。
正方形の小風呂敷で、お弁当を包んでもいい感じです。
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