親父の法事のとき

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まあ久々に兄弟が集まるわけです。
で、今回話題になったのが、この写真の謙信公と鷹山公です。
米沢の方ならお分かりでしょうが、学校の体育館の舞台左右に鎮座ましまするわけです。

で、この写真は、昨日たまたま本を借りに行った図書館の入口の喫茶店ロータリーの壁のところに目立たずあったものです。
この絵は私が子供のころ見た絵とは違うと思います。特に謙信公はこんな漫画顔ではありません、私の頃は。
では、小学校、中学校、高校に掛かっていたものは全て同じ絵だったのでしょうか。大きさはどうだったのでしょう。と兄弟で話している様は、馬鹿です。

ですが、疑問は深まるばかりです。この方の権威の方、よろしくお願いします。
米沢市史(全)の口絵の鷹山公は向きが逆です。実家にある鷹山公の版画は珈琲研究で有名な故奥山儀八郎先生のもので、向きはこの写真と同じです。
2011.02.23:mameichi:[そこいら辺を歩く]

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