いつも一人で店番をしていた気になっていたのですが、実はもう一羽(いちわでいいのでしょうか?)相棒がいた事に今日気がつきました。
まだそんなに雪が降っていなかったと思うので、12月の末ごろでしょうか。
入口の近くに一羽の蝶々が佇んでいました。逃げるでもないし、外は寒いので出してやったら駄目になってしまうと思い、そっと店のなかに入れてやりました。
一回茶碗の中にいるのを確認してから、すっかりこの存在を忘れていました。
今日何だか羽音が天井の方からします。
脚立を持ってきて間接照明の蛍光灯が仕込んであるところを覗くと、元気でいたんですね、奴が。
誰にも悟られず、あんなに寒い日も随分あったのに、どっこい生きていました。
この季節花などもダメにしてしまう事が多いのですが、今年は今のところ大丈夫なようです。
蝶々と書くと蝶々・雄二の漫才のこともと思うのですが、長くなるんでまた今度。
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