緑色の織部焼は元々茶の湯の世界では冬に使われるものだそうですが、夏に合わせてもさっぱりとした風情がいい感じです。
その右側、鉄赤絵は昔付近を走っていた、名鉄美濃町線の電車の色を彷彿とさせます。知ってる方以外には何を言ってるのか全く分からないことですが。
その下の安南はベトナムの焼き物の写しと考えるのでしょうか。アンナンブルーというベトナムレストランが名古屋にいっぱいあるようです。
その下は上記2つが合体した、安南赤絵です。より豪華に感じられます。
その上というか左は色絵小紋といって、赤のラインと様々な色でかわいらしい図柄となっております。
織部9個、鉄赤絵15個、安南8個、安南赤絵7個、色絵小紋9個と豊富に在庫がございますが、当分大量入荷はないと思います。
見ていただければお分かりの通り、一つ一つ趣が異なりますので、自分の手に合った逸品を是非お選びください。
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