器のふちに付いた唐風の人形のことをいい、その姿はまるで閑人(ひまじん)が井戸をのぞいている様に見える事から「井戸覗き」とも呼ばれています。
但しこの人形は覗くところまで、登れていませんねぇー。
また中国では古来より縁起物として珍重されていました。
この湯呑の正式名称は花鳥一閑人(いっかんじん)、
月亭ではありません。波佐見焼の高山陶器の作です。
湯呑の青、赤、飯碗の青、赤計4種です。
豆いちのどこかにいますよ、一閑人が。
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