当店も豆屋を名乗っていますので、同業者といえばいえないこともありません。
県内では自分の名前を商品名にした「でん六」と天体観測の「豆の板垣」が有名です。
さて鬼の面ですが、私が子供の頃から始まったような気がします。そして一時は秋本治が描いていた時期もあったような、、、とにかく亡くなっても赤塚不二夫というのが、桃屋の三木のり平を思わせます。
そういえば桃屋というのはのりの佃煮屋なのになぜ桃屋なのでしょうか?一昨年の幕張メッセで行われるFOODEXという食品業者の展示会で、私がジャムを販売というか、やっていると桃屋の営業という方がつかつかとやって来て桃のジャムを見ています。実は桃屋は桃の缶詰から始まったと伺いました。
FOODEXは今年も3月3-6日に開催され、高畠町食品工業協会2社増で9社参加とのことです。頑張ってきてください。
さて、豆まきですが、なまはげ風に「悪いこはいねがー」とおどろおどろしく言ったら、おっかなかったのか、涙目になり本気で豆をぶつけてきました。
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