柳町界隈を歩く。

  • 柳町界隈を歩く。
寒い日が多いので、車で通勤することも多くなりました。
通町から万里橋を渡って福田町へ、それから柳町に右折します。

特徴としては、この右折から豆いちに至るまで信号がひとつもないことと、交差点がすべて優先となっています。

東光の酒蔵は以前は芳賀長内といって酒造家で白梅という銘柄でした。なかも立派なつくりの建物で、現在直江兼続の企画展も開催されています。

その昔は松川の一部がこの辺まで来ていて、川筋に柳の木がありそれで柳町になったといいます。その川筋を現在の場所に定めたのが兼続だという話もあります。
歩道も取っていないので、道幅も十分、道筋の雪もいつも丁寧に除雪されている落ち着いた通りです。
2009.02.09:mameichi:[そこいら辺を歩く]

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