息子、水疱瘡(みずぼうそう)を患う。

  • 息子、水疱瘡(みずぼうそう)を患う。
昨日の午前中は息子と二人で店番をしていました。朝、着替えたときは分からなかったのですが、何か顔にぷつぷつが、、、

店を閉めて、近くの小児科へ。
やはり水疱瘡でした。その後結構ぶつぶつが増えてきました。子供の頃私もやったはずなんですが、何となくかゆい感じなのです。何でしょうか。

また水疱瘡は帯状疱疹とおなじ菌なのだそうです。帯状疱疹はこの辺ではつづらごと呼ばれています。だが、鶴岡の辺では白蛇(はくじゃ)、九州ではへびたんというとのことです。
親戚の人がつづらごになったとき、ある神様にみてもらったら、蛇が巻き付いているので、蛇の神様に御参りするようにといわれた話を聞いたことがあります。

「みずぼうそう」という音を聞くと、昔作業に行った千葉の誕生寺やら小湊の竹林やら、九十九里(随分工事で歩いているのです。)やらを思い出します。ぼうそう=房総です。
この辺は浜幸氏の地盤ではなかったでしょうか。気性の荒い土地柄でしたが、小湊の竹林の地滑り調査に行ったときは、その土地のおばあさんが弁当のとき縁側を使わしてくれ、わざわざ思いブラウン管のテレビを持ってきてくれて、親方とおばあさんと3人でのど自慢を見た覚えがあります。
日曜も仕事してたんだなぁ。バブル前でしたが、地上げの空気が漂いだした頃でもありました。
2009.01.11:mameichi:[家庭の事情は!]

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