これが、『昭和枯れすすき』

  • これが、『昭和枯れすすき』
豆いちからごく近いところに、『昭和枯れすすき』があります。何気ない町中ではありますが、いきなりどうみても昭和から手が加えられている気配がありません。
貧しさより世間に負けている時代が懐かしく思えます。間違いなくこれが『昭和枯れすすき』だと思います。

懐メロ番組にたまに顔を出す「さくらと一郎」ですが、現役でちゃんとHPもあります。しかも一郎の芸名が「徳川一郎」!!!さくらも二代目になっておりました。そしてまたまたしかも、『平成枯れすすき』も発売中です。

この何代目というのは歌舞伎とか咄家だとまだわかりいいのですが、歌謡曲の場合はよくわからなくなります。ミス・コロンビアローズも先ごろ3代目を襲名した人がいましたが。この芸名も今になるとかなりすごいと思います。

ヒット曲が一曲だけでここまで引っ張れるのは、やはりすごいことなので、丁寧な営業で回られているのでしょう。その辺の基本がなぁ、、、

小室さんもヒット曲いっぱいあるんだからお祭りとか敬老会の余興とかから、再度その辺からですよ。
そういえば最近とんと余興の話来ませんねぇー、うちのバンド。不景気なんでしょうか。

友人が言ってたのですが、今月のキーボードマガジンの表紙および特集がご本人(徳川一郎氏ではありませんよ)というのも皮肉なもの、、、なのか、それとも雑誌を出す前に編集者が情報をつかんでいたのか、、、

再起を祈ります。


なお、明日は臨時休業となります。土曜日のご来店をお待ちしております。
2008.11.06:mameichi:[芸能音楽の50]

この記事へのコメントはこちら

※このコメントを編集・削除するためのパスワードです。
※半角英数字4文字で入力して下さい。記号は使用できません。