穏やかな秋の日差しでありますが、日中は29度まで上がるのとのこと、残暑厳しき折、いかがお過ごしでしょうか。
以前もご紹介した朝顔のお宅から大町方面を見た画像です。
神明片町ということで、中心に皇太神社が鎮座、その南側に愛染明王、そして北側に少し離れて庚申堂があります。
愛染明王は弓をもった仏様で、ギリシャ神話ではエロス、ローマ神話ではキューピットとなり、米沢では直江兼続の「愛」のもとでは、と言われています。顔は赤ら顔ということになっております。
片や庚申は道教の神、青面金剛を祀ってるということで御伊勢様を中心に赤顔と青顔が配置されているちょっと珍しいスポットかもしれません。
ちょっと泣いた赤おにを思い出しますね、思い出しませんか?
なお、未確認ですが愛染明王の境内には桂の木があるらしく、当然愛染かつらの洒落でしょう。
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