すり鉢ではものを掏る(する)ので縁起が悪いということで、当り鉢とはよく言ったもの。コーヒー屋になんで?と思われるでしょうが、それはそれ、余り突っ込まないでください。ちょっとしたグッズも売っているのです。ただしちっこいやつです。
この鉢は石見焼といって、去年世界遺産に登録された石見銀山のある島根県太田市で作っています。私が学生の頃、バンドのメンバーに太田出身の人がいて、わざわざ合宿と称して島根まで行ったことがあります。そのとき島根と米沢の方言のの類似性が指摘されたのですが、その後「探偵ナイトスクープ」でもそのことが取り上げられたと記憶しています。都(京都)からの距離により言葉が伝播するというもので、ちゃんとした学説もあったはずです。
昨日の写した胡蝶蘭が明日は咲くかもしれません。蘭を見ながらアイスコーヒーを是非どうぞ。
ケータイマグありがと!
かなりよさげであります!さっそく使わせていただきます~。
言語の伝播の説は、学生の時言語学の先生から聞いたことがあります。
米沢弁の『バッコ』も古い京の言葉から来たのではないかと小林栄先生が源氏物語の授業の時に言っていたのを思い出しました・・・
言語の伝播の説は、学生の時言語学の先生から聞いたことがあります。
米沢弁の『バッコ』も古い京の言葉から来たのではないかと小林栄先生が源氏物語の授業の時に言っていたのを思い出しました・・・
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