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芸能音楽の50
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チャーリーさん、お久しぶりです<br /><br />チェット・アトキンスと一緒にアルバムを作っている方なのですね。<br />憧れたのがジャンゴということで、アメリカでもジャンゴは人気があったんだなぁーなどと思いました。<br /><br />バーニィー・ケッセルやハーブ・エリスなど初期のオスカー・ピーターソントリオ(タイコが入る前)に活躍した方は、カントリーからの影響を感じますね。<br /><br />ポール氏は、そういったフレーバーを感じつつマンドリン奏法とか、ハワイアンとかいろんなものがびっくり箱のように詰まった音楽で、私はその映画を見ていないのですが、一度生で見てみたかったな、と思わせるミュージシャンでした。<br /><br />彼の得意な『世界は日の出を待っている』についてですが、うちのカミさんがある研修でこの曲知ってる人と尋ねられて、手を挙げたらもう一人の先輩と二人だけだったそうです。講師の先生は「その年代の人はこういうのちゃんと分かるんだよな」と年寄り扱いされたそうです。<br /><br />私としては、それぐらいはみんなに勉強して欲しいと思うのですが。<br /><br />高校のころ一番最初に買ったジャズアルバムがジョージ・ルイスのライブ盤でした。それには「世界は日の出を待っている」でローレンス・マレロの素晴らしいバンジョーソロが入っていたのが思い出されます。
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