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利府ハウジングギャラリー住宅展示場 モデルハウスグランドオープン

  • 利府ハウジングギャラリー住宅展示場 モデルハウスグランドオープン
2016.05.21:m-kuma:

利府モデルハウス リニューアル プレオープン

  • 利府モデルハウス リニューアル プレオープン
4月29日(am10:00)利府ハウジングギャラリー住宅展示場内にあります、

弊社、「ソーラーサーキットの家 プレミアム」 モデルハウスがリニューアル プレオープンいたします。

5月21日にグランド オープンを予定しておりますがが、弊社に興味を持っていただいているみなさまに、

いち早く体感してもらいたい。その気持ちで、協力業者様、社員全員が一丸となって、ゴールデンウイークに間に合わせました。

1月12日から解体を始め、2月初めから基礎着工し、建物のお披露目に至りました。

協力業者のみなさま、ご協力ありがとうございました。

このモデルハウスは、北海道基準を越える断熱性能に二重通気はそのままに、全館空調「リフレア」を設えております。

内観・外観はCIRCLE(つながる和モダンの家)をコンセプトにプランニングしました。

室内の空気感を体感していただくのは、さることながら、見どころもそろえておきましたので、

愉しみにお越しください。

スタッフ一同お待ちしております。





日本の評判・・・お掃除

  • 日本の評判・・・お掃除
テレビ番組を思い出してですが、

私どもの会社では、朝みんなで社内の掃除をしています。

学校でも生徒が掃除をしているのは当たりまえです。

ところが当たりまだと思っていたことが世界では違うようです。

イスラム諸国の人たちにとってそれは驚きのようです。

そして、サウジアラビアの教育省が実験的に小学生に掃除をさせてみました。

親から反対もなくしかも子供たちが礼儀正しくなってきたと報告があったそうです。

今では600校以上で、掃除を行うようになっているそうです。

イスラム諸国に行くとみんなが、日本は素晴らしいと言ってくれるそうです。

日本では当たり前のことが、外国人の目にはすごいことと映るのです。

日本の中高生は、中韓米では80%以上が自分を肯定しているのに、日本は30%ときわめて低い、

自己肯定感がきわめて低いという調査もあります。もっと誇りを持ちたいものです。



新幹線の停車時間7分間の完璧な掃除を、ハーバード大学の講義に取り上げ、

学生たちは、たかが掃除なのに、なぜ、あそこまで完璧に出来るのか、不思議の眼差しで見ていました。

しかし、それはプロのなせる技の結集でした。

たかが掃除、されどそれを究めればプロになる。

他の国の人々には出来ない志がそこには詰まっているように感じました。

次に乗車していただくお客様のためにだけに・・・。



私たちも誇りと志をもって、いい家をお客様に伝えていきましょう。








12年住んでの住み心地

  • 12年住んでの住み心地
庭に遊びに来た鳥たちを窓越しに趣味のカメラで・・・。

平成16年8月に入居。以来早11年が過ぎました。

引っ越しは真夏。近年ない気温の高い日が続いた中での移動でした。

年老いた母は車椅子に乗っていた。玄関とアプローチの段差には車椅子で通れるように、専用のスロープを渡してもらいました。

入居3年後、大満足の笑顔で過ごしたその母を見送りました。

東日本大震災では大きな被害を心配しましたが、それといった被害はなく、

妻と二人の老齢の二人だけの生活になっています。

真冬の身も凍える日、外から家に足を踏み入れた途端、ほんわか暖かい空気が全身を包んでくれます。

このありがたさ、何事にも代えがたい幸せを感じます。

この家を建ててよかったと思う今日この頃です。


今から遡ること10数年前、すでに所有していた地への転住を決意し、「終の褄家を建てる。」と

住宅展示場巡りを始めました。何か所目かで「ソーラーサーキット」なる家をみつけ、その名前にひとめぼれ。

当時ソーラーなる語に大きな関心を持っていた。太陽熱温水器、太陽光発電設備を設置しその恩恵を受けていたということもあり、

関心をもちました。床下から小屋裏まで隅々まで案内され、熱心な説明をうけました。

他社とは違う説明に少しとまどったが、理にかなった工法だと直感した。

その名がついた家に・・・となった。そして建てることになりました。

今年、そのモデルハウスが16年を経過したということだが、

当時、まだそれほど外断熱が、普及していない時期に、名が知れた会社とは言えない大東住宅に依頼して、

このソーラーサーキットの家を建てることにしました。私自身この家に掛けたのです。

「幸いその判断が正しかったということ。」か(変な理屈だが)、いずれにしろ終の褄家として満足できる住まいであったことに変わりはない。

外から室内が見えにくい窓になっているためか野鳥も安心して間近まで飛来します。観察にも最適。

冬の間、野鳥の撮影を愉しんでいます。

ご夫婦末永く、仲良く、愉しい生活を送ってください。

初心忘るべからず

  • 初心忘るべからず
数日前に、「私の家造りに対する想いとは」を書いてみて、27年前に入社したころの自分の気持ちを

思い出すことができました。

そして、いろいろ経験をして、自分ではどうしようもできない、運命のような分岐を迎えた時の自分の気持ちも、

改めて言葉にすることが出来ました。

「初心忘るべからず」

その時々の初心があるのだなと気付き、教えてもらいました。

自分だけが正しいのではないと常に省みる心を忘れない。

どんなに経験を積んでも、毎回が初めてであるという心を忘れない。

そして、これからはどんなに老いようとも、向上心を持ち高みを目指す心を忘れてはならない。

人生いつも初心。忘れてはいけない。