初心忘るべからず

  • 初心忘るべからず
数日前に、「私の家造りに対する想いとは」を書いてみて、27年前に入社したころの自分の気持ちを

思い出すことができました。

そして、いろいろ経験をして、自分ではどうしようもできない、運命のような分岐を迎えた時の自分の気持ちも、

改めて言葉にすることが出来ました。

「初心忘るべからず」

その時々の初心があるのだなと気付き、教えてもらいました。

自分だけが正しいのではないと常に省みる心を忘れない。

どんなに経験を積んでも、毎回が初めてであるという心を忘れない。

そして、これからはどんなに老いようとも、向上心を持ち高みを目指す心を忘れてはならない。

人生いつも初心。忘れてはいけない。


2016.03.28:m-kuma:[熊谷 昌則/レポート集]

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