今日は、スポーツテスト。それぞれのがんばりをごらんあれ!
6年生は、2m越えにトライ!
7秒台は出たか!
長靴だった!体育でもう一度計りましょう!
はい、もっと足上げて!
みんな、最後まで頑張りました!これから自分創りタイムを重ねていくと、1年後はきっと大きな飛躍があることでしょう!
The TRY!の巻でした。
今日は、公益社団法人 長井法人会より3名の方が来校し、6年生の租税教室で話をしてくださいりした。こぐわっ子たちが持っているのは、1億円分の見本。
1億円の重みは、ズシリときます。1年間の国民の税金は、70兆円集まるとか。つまり、この1億円の塊が70万個‥というからすごいです。
この時間で、税金はどのように使われているのか、なぜ必要なのかということを、がっちり勉強しました。
学習の中で、教科書も税金で無償で支給されているということもわかりました。これからの日本を担うみなさんのために・・・国民みんなが応援しているのです。
4年生の調理実習。ついつい口を出したくなりますが、口にチャックをしてシャッターを切りました。
出来ばえはどうだったでしょう。この土日、家で家族のために作ってくれる人もいるかもしれません。段取り力、見栄えを考える力、味をよくする力…いろんな力の更新です。
"How's the weather?" "It's sunny/cloudyr/rainy/snowy/windy."の学習です。英語で会話をしながら、同じ天気のカードを持つ仲間を見つけました。
それにしても今日の午前中は、stormy(嵐)に近いwindyでした。
何してる?
これは、詩や言葉を自分のペースで暗記しているところです。家で練習してきて、その日計画していた授業が進んだときに、ぱっと挑戦タイムが始まるようです。いい言葉や詩を暗記するのは、脳みその訓練。素晴らしい更新!
365日、更新し続けているこぐわっ子たちのご紹介でした。
この像をたてた時の思いは、どんなものだったのだろう・・・と思いながら目に留まったのは・・・
朝早くから草刈りをしてくださっているKさん、
玄関掃除をしているIさん。みんなのために、学校をきれいにしようという思い。
「菜の花の種・・・」菜の花の種を大事に思って握りしめてきたRさん。
子どもたちの行動に価値づけをして育てようとする思い。
本を読んでほしいなという思い、それに応える姿。
子どもたちに、いい環境で本を読んでもらいたいという図書ボランティアの皆様の思い。
生活科室の図書コーナーが、またまた生まれ変わりました。子どもたちの喜ぶ顔が見えそうです。
キャップをつなげたらとてもきれいになったので、早く担任の先生に見せようというわくわく!
昨日の児童会総会、その様子をほめたのですが、担任の見方は違っていました。もっともっと子どもたちを伸ばそうという思い。6年生は、もっとできる力があるんだから、やろうよ!という強い思い。担任だからこそ目の前の子どもを育てたいというほとばしる思い。
楽しい遠足の日。
少しでも歩かせたい!でも、雨だけなら良いけれど、この風では・・・
晴れろ~という思いを、「気」にして空に送りました!でも・・・
自然の壁は厚かった・・・。スクールバスで出かけます。
やることも、思うことも違うけれど、みんな一生懸命。思いさまざま、一生懸命。
今日は児童総会。「自分の学校は自分たちが創る!」ための大切な会議です。
運営委員長が、そのあいさつで、とてもさわやかでみんなの手で創る児童会にしようという空気を創ってくれました。そのおかげで、こぐわっ子たちが前向きに建設的な意見をどんどん出してくれました。
今年から、委員会には入っていませんが3年生も参加しています。
意見もどんどん言います。
もちろんリードは、6年生。
議長もしっかり議事を進め、
フォロワーもしっかり責任を果たします。
書記は、議事の内容をしっかり報告。6年生のここでのフォローも輝いています。
5年生のAさんが、進行役を務めあげました。こぐわっ子たちをほめたのは・・・
人の話に視線が集まり、前向きに会議を進められる全員での「空気感」。この空気感こそが、授業でも会議でもその時間が充実したものになるかどうかのカギなのです。
最後に、蚕桑小学校児童会の自慢を話しました。
1つ目は、昨年度から自分たちの話し合いで決め、実行している木曜日の「ノー動画・ノーゲーム」。これは、西置賜でも山形県でも誇れる取り組みです。
2つ目は、児童会のスローガン「気づき、考え、行動する ~101年目の新たな1歩を踏み出そう~」は、こぐわっ子の思いと先生方の思いが一致したものになっているということ。両者の思いが一致したら、鬼に金棒です。同じ方向に向かって、どんどん進めるからです。
3つ目は、4月からたくさん新しいことにチャレンジしていること。運営委員会の常時活動に「あいさつ運動」が入ったこと、各委員会の取り組みの中でも新しいことが取り込まれてること。水は、流れなければ腐ります。今年は、新しい水がどんどん流れ、いつもフレッシュな状態で活動が行われるという話をしました。
発言数も、過去4年間の中で1番多かった。とても充実した心地よい児童総会でした。
閉会の言葉が終わると、さっと片付けに入る姿も、もう蚕桑小学校の伝統となりました。
101年目の新たな一歩となるこの1年、みんなで蚕桑小学校をさらにきれいな色に塗り替えていこう!