コロナ感染症が流行した後、初めての相撲大会に向けて、地域のSさんにご来校いただきました。現在の6年生が1年生の時以来、実に5年ぶり。
「相撲見たことがある人?」「は~い!」ほとんどのこぐわっ子たちが、手をあげました。
みんな、しっかり耳を傾けます。
「相撲の一つ目のねらいは、みんな粘って粘って頑張る力をつけること!」
「これを、そんきょといいます。背筋をピンと伸ばして、相手を尊敬する気持ちをもって戦いますよ、という意味です。相手を尊敬することもねらいの一つだよ。」
「名前を呼ばれたら、円の外側に立ちます。」
「次に円の内側へ。」
線の前まで出て・・・
そんきょ
手をついて・・・はっけよい!
のこったのこった!
線から出たら・・・
S~山~!
やってはいけない技を紹介します。
こんなことをしないで、正々堂々と戦おう!
最後にちょこっと本気で取り組みをしてみました。
来週、3回に分けて体育にSさんからお越しいただき、実際に取り組みをしてみます。どんな取り組みが出るか、楽しみ楽しみ!